中国外務省アジア局長が交代 「ポケットに手」の劉氏から前駐モンゴル大使へ
中国外務省アジア局長交代 劉氏から前駐モンゴル大使へ

中国外務省で日本外交などを担当するアジア局長が、劉勁松氏から沈敏娟・前駐モンゴル大使に交代していたことが明らかになった。

劉氏の「ポケットに手」映像

劉氏は昨年11月、北京を訪問した日本外務省の金井正彰アジア大洋州局長と協議した後、両手をポケットに入れたまま金井氏と話す様子を中国国営中央テレビが伝えていた。

外務省報道局長が説明

中国外務省の毛寧報道局長は30日の定例会見で、沈氏の人事について「このほど就任した」と明らかにした。一方、劉氏の新たな役職については「提供できる情報がない」として明らかにしなかった。

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両氏の動き

アジア局のSNS公式アカウントによると、劉氏は26日に吉林省ハルバ嶺にある、旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器の無害化・廃棄処理現場を視察していた。また、在モンゴル中国大使館のサイトによると、駐モンゴル大使だった沈氏は12日、離任のあいさつのためモンゴル人民党総書記を表敬訪問していた。

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