連載:世界最強の足元 米兵養成の現場から 空気一変、怒号と銃声の本格訓練

米陸軍の準備課程は優しく、基礎訓練は厳しい。フォートジャクソンで行われた訓練では、扉を開けた瞬間から教官の怒号と銃声が響き、遅れた訓練生には至近距離から怒鳴り声。混乱の中で行動できるようにするための意図的なストレス付与。2026年2月27日に撮影された様子を基に、準備課程の先にある戦場の現実を伝える。

NZ外相、中国人議員に「帰れ」 中国大使批判

ニュージーランドのウィンストン・ピーターズ外相が、中国出身の左派議員ローレンス・ジュナン氏に対し「自分の国へ帰れ」と発言し、中国の王小龍大使が異例のコメントで批判した。ピーターズ氏はワクチン接種の質問に激怒し、議員を「ほら吹き」と罵倒。NZファースト党は過去にも人種差別発言で物議を醸しており、副党首もインド移民を「バターチキン津波」と表現した。

米中、気候変動協力で合意

米国と中国は気候変動対策での協力を強化することで合意した。両国は再生可能エネルギー導入や技術共有を進め、国際的な取り組みを加速させる方針。

米ペンシルベニア州の選挙活動でAI活用加速、有権者の声を即時データ化

米中間選挙に向け、AI活用が急速に進んでいる。ペンシルベニア州の激戦区で、民主党系政治団体がAI搭載アプリを導入。戸別訪問で有権者の声を記録し、AIツールで分析して選挙戦略に反映。地元住民のアレックス・ボンド氏はガソリン価格やAIデータセンターへの懸念を語る。有権者からはAIへの恐れの声も。

トランプが購入を狙うグリーンランド 人口6万弱でも「ノー」と言える理由

米トランプ大統領が購入を公言するグリーンランド。主権はデンマークに残るが、軍事拠点と資源へのアクセスは米国が掌握し「北大西洋の沖縄化」と指摘される。那覇空港の事例と比較し、地方自治体が大国に対抗する術を考察する。人口6万弱の自治領でも強気に出られるその理由とは?現地を取材したジャーナリストが分析する。

仏、親ロシア派コメンテーターに出国命令

フランス内務省は29日、ロシア人コメンテーターのクセニア・フェドロワ氏に出国命令を出した。同氏はロシアのプロパガンダ拡散で批判され、自宅軟禁下に置かれている。

FRB、5会合連続利上げ見送り 3人が利上げ主張

米FRBは29日、5会合連続で政策金利を据え置いた。中東情勢悪化による原油高でインフレ懸念が強まる中、投票権を持つ12人中3人が利上げを支持。年内の利上げ観測がくすぶるが、ウォーシュ議長は次の一手を明かさなかった。

淑徳中学高校、留学コース高1生がNZへ旅立ち

淑徳中学高等学校(東京都板橋区)の留学コースに所属する高校1年生が、1年間のニュージーランド留学に出発。クライストチャーチやオークランドへ向かい、英語力向上や異文化体験を通じて自立心を育む。

トランプ氏、イラン反撃を「今度は我々の番」と示唆 エジプトタンカー火災

トランプ大統領は29日、イランの革命防衛隊によるヨルダン米軍基地へのミサイル攻撃を受け、「今度は我々が攻撃する番だ」と反撃を示唆。また「激しくたたくつもりだ」と述べ、イランを威嚇。一方、エジプト北部ダミエッタ港で米国系企業所有のLNGタンカーが火災、ドローン攻撃の可能性。トランプ氏は報告を受けたと述べつつ評価を避けた。

キプロス和平へ新協議計画、国連総長表明

国連のグテレス事務総長はキプロス南北分断解消へ新たな和平協議を開く方針を表明。29日にニコシアで記者会見し、南北双方と保証国のギリシャ、トルコ、英国を招集すると発表。16年ぶりの訪問で膠着打開を図る。

イエメンのフーシ派幹部、日本船は攻撃対象外と明言 バベルマンデブ海峡の通航料否定 サウジ船舶のみ封鎖

イエメンの親イラン武装組織フーシ派のブハイティ幹部は29日、日本船を含むサウジアラビア以外の船舶を攻撃しないと表明。バベルマンデブ海峡での通航料徴収も否定した。攻撃対象はサウジ船舶のみと強調。共同通信の電話取材に応じた。フーシ派はサウジへの海上封鎖を宣言しており、海峡の航行許可制も示唆。ホルムズ海峡に代わる原油輸送路への影響が懸念されている。

韓国、Kカルチャーを中核成長産業に 官民連携で世界展開加速

韓国政府はKカルチャーを中核成長産業に再定義。コンテンツ輸出は約700億ドルに達し、李在明政権は2030年に市場規模400兆ウォンを目標とする。官民連携が奏功し、Kポップやドラマが世界的人気を獲得、フードやビューティーなど周辺産業も拡大している。東国大学の黄俊民教授は、官民の連携が産業成長の鍵と語る。

90歳女性が広島原爆の体験を葛城市で語る

1945年8月6日、広島で原爆投下に遭った田福愛子さん(90)が、8月1日午後2時から葛城市のゆうあいステーションで体験を語る。黒く焦げた被爆者や飛び出た眼球など「むごいでは言い表せない」光景、父親の被爆、原爆症や結婚差別の実態を証言。人形アニメ上映や資料展示も。

フジモリ大統領就任、国民融和に全力、治安対策とAPEC重視

2026年7月30日に就任したフジモリ大統領は、国民の融和に全力を尽くすと表明し、治安対策を最優先課題に位置づけるとともに、APECを重視する外交政策を打ち出した。大統領は就任演説で「国民の融和に全力」と述べ、治安回復と国際協調を強調した。新政権はこれらの方針を柱に政権運営を行う。大統領はAPEC重視の姿勢を明確にした。

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