米ニューヨーク市のジュリアーニ元市長(81)が肺炎で入院し、治療を受けていることが明らかになった。広報担当者は4日、ジュリアーニ氏の状態について説明し、一時は人工呼吸器が必要だったが、現在は自発呼吸が可能であるものの、依然として重体であると述べた。米メディアが報じている。
入院の経緯
ジュリアーニ氏は今月1日、自身が司会を務めるトーク番組の冒頭で激しくせき込む様子が見られた。その後、広報担当者は3日に同氏が入院し、「重体」であると説明していた。今回の発表で、肺炎の治療を受けていることが正式に確認された。
市長時代の功績
ジュリアーニ氏は1994年から2001年までニューヨーク市長を務め、犯罪率を大幅に低下させ、市の再生に大きく貢献した。特に、2001年9月11日の米中枢同時テロの際には、市民に団結を呼びかけ、そのリーダーシップで全米的な人気を博した。
現在も多くの人々がジュリアーニ氏の回復を願っており、今後の経過が注目される。



