読売巨人軍の選手、監督として長年活躍した長嶋茂雄・終身名誉監督が89歳で亡くなってから1年となる3日、巨人は東京ドームでのオリックス・バファローズ戦を「FOR3VER 6.3 ~長嶋茂雄~」として開催した。試合は丸佳浩選手の代打逆転満塁本塁打により5対4で巨人が勝利した。
特別なユニホームと映像でミスターを追悼
選手たちは「永久に不滅です」の名言と背番号3にちなんだ「FOR3VER」のロゴワッペンが付いた特別ユニホームを着用してプレー。試合前には大型ビジョンに長嶋さんの現役時代のプレー映像や監督時代の名場面が放映され、球界に偉大な功績を残した「ミスタージャイアンツ」をしのんだ。
ファンも撮影に夢中
東京ドーム内のモニターに映し出される長嶋茂雄終身名誉監督の映像には、多くのファンがカメラを向け、その姿を記録していた。球場全体がミスターへの敬意と感謝の気持ちに包まれた一日となった。
丸の一振りで劇的勝利
試合はオリックスに先行を許す展開となったが、終盤に丸選手が代打で登場。逆転の満塁本塁打を放ち、チームに勝利をもたらした。長嶋さんも現役時代に数々の劇的プレーを見せたが、その精神を受け継ぐかのような一打だった。
この特別な一戦は、長嶋茂雄さんの功績を改めて称えるとともに、その遺志を未来へつなぐ意味も込められていた。巨人軍は今後もミスターの偉業を語り継いでいくことだろう。



