米首都ワシントン中心部で4日午後、男が大統領警護隊(シークレットサービス)の隊員と激しい撃ち合いになり、その流れ弾が未成年者1人に当たり負傷させる事件が発生した。当局によると、負傷した未成年者の命に別条はないという。男は警護隊員に射たれ、病院に搬送されたが、その後の容体は明らかになっていない。この事件は複数の米メディアによって報じられた。
現場は観光名所の近く、ホワイトハウスからも至近距離
撃ち合いが起きたのは、ワシントンの象徴的な観光名所であるワシントン記念塔の近くで、ホワイトハウスの南側からわずか数百メートルの場所だった。発砲音を受け、ホワイトハウスの北庭にいた報道関係者らも一時的に屋内へ避難するなど、現場は騒然とした雰囲気に包まれた。
事件の経緯と警護隊の対応
米メディアの報道によると、警護隊の隊員らは男が銃を所持している疑いがあると判断し、接近して職務質問を行おうとした。すると男は逃走を図り、隊員らに向けて発砲した。隊員らは直ちに反撃し、男を射止めた。現在、事件の詳細な経緯や男の身元、動機などについて捜査が進められている。
- 現場はワシントン記念塔近くの観光エリア
- ホワイトハウスから南に数百メートルの位置
- 未成年の負傷者は病院で治療中、命に別条なし
- 男は警護隊に射たれ、病院搬送も容体不明
この事件を受け、ホワイトハウス周辺の警備が一時的に強化され、周辺地域は混乱した。当局はさらなる情報の収集と分析を進めており、今後の発表を待つ状況だ。



