ドイツ東部の都市ライプチヒの中心部で4日、車両が歩行者の多いエリアに突入し、少なくとも2人が死亡、多数の負傷者が出ていることが、DPA通信の報道で明らかになった。
事件の概要
現地時間の4日午後、ライプチヒ市中心部の繁華街で、乗用車が歩行者天国に進入し、多数の通行人をはねた。警察の発表によると、この事故で2人がその場で死亡が確認され、さらに複数の負傷者が病院に搬送された。負傷者の数はまだ確定していないが、地元メディアは少なくとも10人以上と報じている。
現場の状況
事故が発生したのは、教会や大学が近くに位置する市の中心部であり、多くの買い物客や観光客で賑わっていた時間帯だった。目撃者によると、車は突然歩行者エリアに進入し、そのまま数十メートルにわたって暴走したという。警察は現場周辺を封鎖し、詳細な状況を捜査している。
今後の捜査
現時点では、車両が人混みに突入した経緯や動機は明らかになっていない。ドイツ連邦警察も捜査に加わり、運転手の身元や事件の背景を調査中である。テロの可能性も含めて、あらゆる角度から検討されている。
ライプチヒ市当局は、市民に対して現場周辺を避けるよう呼びかけている。また、犠牲者とその家族への哀悼の意を表明した。



