仕事のデキる人は電話をすぐ使う?LINEの非効率を福田淳氏が指摘
「電話をかけてくる人は仕事ができない」という風潮に、連続起業家の福田淳氏(STARTO ENTERTAINMENT創業CEO)が異を唱えている。同氏は『結局、熱狂できる人がうまくいく。』(PHP研究所)の中で、LINEなどのテキストベースのやり取りは時間の無駄であり、電話を積極的に使うべきだと主張する。
テキストの非効率さ
福田氏は、「今、電話していいですか?」とLINEで確認する行為を理解できないという。電話は即座に連絡できるツールであり、わざわざテキストでやり取りするのは非効率だと指摘する。例えば、「今いいですか?」「はい」「相談があります」「どうぞ」という一連のやり取りは、電話なら10秒で済むが、テキストでは数分かかることもある。
米中ビジネスパーソンの習慣
経済大国である米国や中国のビジネスパーソンは、頻繁に電話を活用している。福田氏は、テキストより電話のほうが効率的だからこそ、彼らは電話を選んでいると説明する。
電話恐怖症の克服
若者の半数近くが電話を苦手とする調査結果にも触れ、福田氏は自身の経験を語る。社会人になった当初、先輩から「電話が鳴ったら1コールで出ろ」と厳しく指導され、そのおかげで電話への恐怖心がなくなったという。このような「ブートキャンプ体験」が今の若者にも必要だと訴える。
結論
福田氏は、仕事のデキる人はLINEより電話をすぐかけてくると断言。テキストのダラダラしたやり取りを避け、効率的なコミュニケーションを心がけることが重要だと説いている。



