平均貯蓄1,904万円も、実態は二極化
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)」によると、1世帯(二人以上)当たりの貯蓄現在高は平均1,904万円、貯蓄保有世帯の中央値は1,107万円です。物価上昇や将来不安を背景に「貯蓄」の重要性が再認識される中、マイナビニュースは会員306人を対象に貯金に関するアンケートを実施。その結果、貯められる人と貯められない人の間には、日常の習慣や考え方に明確な違いがあることが浮き彫りになりました。
「時間がない」を言い訳にしない
アンケート回答からは、貯蓄できる人は「時間がない」という理由で行動を諦めない傾向が顕著でした。例えば、ジムに通いたいと思っていても仕事が忙しくて足が遠のく人は少なくありません。しかし、貯蓄できる人は「運動する時間をつくる」のではなく、通勤や移動そのものを運動に変える発想の転換を行っています。これにより、家計にも健康にもプラスとなる好循環を生み出しているのです。
浪費する人の共通点
一方、浪費しがちな人には、衝動買いや「自分へのご褒美」と称した頻繁な出費が見られました。また、サブスクリプションサービスの解約を怠ったり、節約の目標を立てても長続きしないといった特徴も。アンケートでは「つい無駄遣いしてしまう」という声が多く寄せられました。
貯蓄できる人の習慣
貯蓄できる人は、給与天引きや自動積立を活用し、先取り貯蓄を徹底。さらに、家計簿アプリで支出を可視化し、無駄を見直す習慣があります。また、買い物前に「本当に必要か」を自問する癖がついており、衝動買いを防いでいます。
人気漫画家・菅原県さんがイラスト化
今回のアンケート結果をもとに、人気漫画家兼イラストレーターの菅原県さんがイラストを制作。「週刊ヤングジャンプ」でデビューした菅原さんは、実話系4コマ誌やニュースサイトで漫画を連載しており、あおり系LINEスタンプ「Mr.上から目線」シリーズの作者としても知られています。イラストでは、貯蓄できる人と浪費する人の日常の違いがユーモラスに描かれています。
調査時期は2025年11月28日、調査対象はマイナビニュース会員、有効回答数は306人、調査方法はインターネットログイン式アンケートです。



