来年2月に閉館する福岡市・天神の商業施設「福岡パルコ」跡地で再開発されるビルが、2031年末頃に完成する見通しとなった。市の再開発促進策「天神ビッグバン」を活用し、ホテルや商業、オフィスなどが入る地上22階・地下4階建ての複合ビルとなる見込みだ。
ビルの概要と入居予定
パルコや西日本鉄道などが福岡パルコ本館・新館などの敷地約7900平方メートルを活用して計画しているビルで、地上7階~地下2階を商業フロア、15~8階をオフィスフロアとし、16階以上にホテルが入る方向だ。さらに、地上7階には文化・情報の発信拠点を、地下4階にはライブハウスをそれぞれ整備する構想だ。事業費は約1230億円が見込まれている。
周辺の再開発の動き
一帯では、福岡パルコ西側にある新天町商店街も全店が来年春までに順次閉店し、30年代に大型複合ビルに生まれ変わる計画が進んでいる。



