血管年齢-26歳の医師が勧める「若返り入浴法」、温度設定の重要性
血管年齢-26歳の医師が勧める若返り入浴法とは

血管の専門医として知られる池谷敏郎氏(池谷医院院長)は、著書『血管の専門医が30年間欠かさない すごい習慣』(エクスナレッジ)の中で、毎日の湯船入浴を強く推奨している。同氏は「シャワーだけで済ませるのはもったいない」とし、入浴が血管と肌の若返りに役立つと解説する。

入浴がもたらす3つの若返り効果

池谷氏によると、湯船に肩まで浸かると、温熱効果に加えて水圧で全身の血管が適度に圧迫される。これにより滞っていた血液が心臓に戻り、血流が改善。血流が勢いよく流れることで血管が拡張し、内壁の血管内皮細胞から「一酸化窒素(NO)」が大量に分泌されるという。

このNOには、硬くなった血管を柔らかく広げ、内壁の傷を修復する作用がある。池谷氏は「毎日の入浴は、NOのシャワーで血管を内側からマッサージすることになる」と説明する。

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温度設定に注意、43℃では肌が乾燥

一方で、入浴時の温度には注意が必要だ。愛媛県立医療技術大学の研究では、43℃の温浴では肌の水分量が減少し、乾燥を招くという結果が出ている。池谷氏は「温度設定が高すぎると逆効果」と指摘し、適切な温度で入浴するよう促している。

この記事では、血管と肌を若々しく保つ「若返り入浴法」や、死亡事故につながる血圧の乱高下を防ぐ方法なども紹介されている。

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