秋篠宮ご夫妻、パラグアイ訪問前に会見 悠仁さまは広島で原爆慰霊碑に供花
秋篠宮ご夫妻会見、悠仁さま広島で供花 皇室ウイークリー

秋篠宮ご夫妻は13日午前、今月18日からのパラグアイ公式訪問を前に、赤坂御用地の赤坂東邸(東京都港区)で記者会見に臨まれた。20年ぶりのパラグアイ訪問となる秋篠宮さまは「20年間の発展というものを感じることができるのかなと思うとともに、パラグアイの文化の一端に触れることができれば」と語られた。

女性皇族の役割についての質問

記者会見では、7月成立の改正皇室典範に関連して女性皇族の役割に関する質問もあった。秋篠宮さまは「皇族の役割は社会の要請を受けて、それが良いものであればその務めを果たしていく」として、「私は女性、男性の区別というのはないというふうに考えています」と述べられた。

秋篠宮妃紀子さまは「私自身皇族の務めが果たせるように、これからも心尽くして務めたいと思っております」と話された。紀子さまは同日午後、板橋区の区立美術館で「2026 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」をご鑑賞。視覚障害のある子供のための絵本もご覧になった。

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悠仁さま、広島で供花

秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは7~8日、ボーイスカウトのキャンプ大会「第19回日本スカウトジャンボリー」臨席などのため、広島県を訪問された。悠仁さまは7日午前、先の大戦で原爆が投下された爆心地近くの平和記念公園(広島市)にある広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)で、白菊の花束を手向け、拝礼された。原爆の被害を受けた校舎の一部が残る本川小学校平和資料館にも足を運ばれた。

悠仁さまはその後、神石高原町のキャンプ大会会場にご移動。ポロシャツ姿で自身が泊まるテントのくいを打つ作業を行い、同世代の参加者らと交流を深められた。大会の式典で悠仁さまは公務で初めてお言葉を述べ、熊本地震の犠牲者に哀悼の意を示し「被災地の復旧が進むこと」を願われた。

キャンプでの体験と他宮家のご活動

同日夜、テントに宿泊した悠仁さまは8日早朝から、参加者らと朝食の豚汁作りに臨まれた。ピーラーで大根とニンジンの皮をむく作業をした際、ピーラーを使ったのはいつか尋ねられた悠仁さまは「ピーラーは3週間ぶり」と答えられていた。陸上自衛隊の災害救助活動を紹介するブースでは、災害時に隊員の持つ荷物の重さを再現した35キロのリュックを背負う体験もされた。

三笠宮家の彬子さまは7日、ブータン訪問のため羽田空港から民間機で出発された。同国側から招待があり、彬子さまは滞在中、王室主催の記念茶会などに臨まれた。高円宮妃久子さまは7~8日、高円宮賜杯第46回全日本学童軟式野球大会の開会式臨席などのため、愛媛県に足を運ばれた。久子さまは12日、東京都豊島区の東京芸術劇場を訪れ、第41回東京都障害者総合美術展の表彰式に臨まれた。

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