T.M.Revolution、『鷹祭 SUMMER BOOST』でガンダムファン熱狂 ピンク母艦から「Meteor-ミーティア-」歌唱
T.M.Revolution、鷹祭でガンダムファン熱狂 ピンク母艦からMeteor

T.M.Revolution、ピンクの母艦で登場 ガンダムファンも歓喜

歌手のT.M.Revolution(西川貴教)が12日、みずほPayPayドーム福岡で開催された福岡ソフトバンクホークスの夏の祭典『鷹祭 SUMMER BOOST 2026』(対東北楽天ゴールデンイーグルス戦)の試合後にパフォーマンスを行った。バックスクリーン側からピンク色のオープンカーに乗って登場し、「INVOKE -インヴォーク-」のイントロで会場の熱気をさらに高めた。

続いて「Meteor-ミーティア-」を力強く歌唱。この2曲は『機動戦士ガンダムSEED』のテーマソングとして知られ、ピンク色の車両が同作に登場する戦艦「アークエンジェル」を連想させる演出に、ガンダムファンからは歓声が上がった。歌の最後には16秒にもわたる圧巻のロングトーンを披露し、スタジアムを魅了した。

セレモニアルピッチでノーバウンド投球 チームに勢い

この日、西川は試合前のセレモニアルピッチも務め、見事なノーバウンド投球を見せてチームに勢いをつけた。ホークスは初回に栗原陵矢のタイムリーで先制。3回にも栗原が2ランホームランで追加点を重ねた。投げては先発の松本晴が6回無失点9奪三振の好投。その後もリリーフ陣がスコアボードに0を並べ、3-0で完封勝利を収めた。『鷹祭 SUMMER BOOST 2026』は通算7勝2敗という好成績で幕を閉じた。

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「HOT LIMIT」で会場熱狂 ホークス仕様の歌詞も

パフォーマンス後のMCで、西川は「季節もずいぶん暑くなって参りました。もう分かってますよね?あれやっちゃっていいですよね?」と意味深に予告。流れてきたのは代表曲「HOT LIMIT」で、スタジアムは熱狂に包まれた。歌詞も「ホークス的にもオールオッケー!」とホークス仕様にアレンジされ、イベントを盛大に締めくくった。

西川はパフォーマンスを終え「ホッとしました」と安堵の表情。「ドキドキしました。栗が打ってくれて安心。ピッチャーの皆さんの継投も素晴らしかった。大満足で試合を観終えて、しっかりとパフォーマンスもできてひと安心です」と笑顔を見せた。

試合後ステージへの思い 福岡の夏の風物詩に

試合後のスタジアムという特別な環境での歌唱について、西川は「試合が目玉ですから。アフターショーで、皆さん待っててくれるかなと思ったんですが、サイリウムが鮮やかに輝くドームの景色を2年ぶりに拝見させていただき、うれしかったです」と述懐。前回に続き今回も勝利したことに触れ、「今や福岡の夏の風物詩になっていますよね。今年は東京でも開催されて、僕の後輩のNovelbrightが頑張ってくれた。スポーツなんですけどお客様が喜んでくださるエンターテイメントというものを肌で感じることができた」と語った。

さらに「最近、暗いニュースが多い。スポーツやエンターテイメントは難しい話じゃなくて、とにかく日本を元気にしたいという気持ちで。僕も、これから頑張りたいと思います」と決意を表明。「東京でも福岡でも呼ばれれば伺いますよ」とちゃめっ気たっぷりに話していた。

ガンダムSEED演出の意図 寒暖差で整える

「INVOKE」と「Meteor-ミーティア-」の演出について、西川は「前回はアップテンポで攻めたので。今回は次にすっかり夏になることがわかっていたので、一旦さわやかな楽曲を皆さんに聴いてもらおうと思って。寒暖差で整ってもらおうと思いました」と意図を説明。ガンダムファンにとっては垂涎の演出となり、取材でその話題が出ると「うれしい」と笑顔を見せた。

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『鷹祭 SUMMER BOOST 2026』概要

『鷹祭 SUMMER BOOST 2026』は野球イベントの枠を超えた夏のエンターテインメント。入場者全員に「鷹祭 SUMMER BOOST 2026ユニフォーム」と応援フラッグが配布された(ビジター応援席はビジター応援グッズを配布)。6月30日に初めて東京ドームで開催され、今年の『鷹祭 SUMMER BOOST』がスタート。最終日となる7月12日にはT.M.Revolutionが大トリを務めた。