シンガー・ソングライターの上村さや香(27)が30日、ニューシングル「森がくれたおと」をリリースした。
森の五感をテーマにした観客参加型ナンバー
日本大学藝術学部音楽学科助教、'23 ミス日本みどりの大使、石川県・能登ヒバアンバサダーを務め、音楽と森林をフィールドに活動する上村。前作「森で愛ましょう」に続く“森ソング”第2弾となる本作は、森から感じる五感(見る・聴く・香る・触れる・感じる)をテーマに制作した、ライブ会場全体で音を重ねて楽しめるオーディエンス参加型のナンバーだ。
レコーディングでは、カスタネットやカホンに加え、ギター、ベースも能登ヒバ材を用いて制作された特別仕様の楽器を起用。木のぬくもりや森林の魅力を音楽で表現し、まるで森の中にいるようなサウンドスケープを届ける。「音楽と森林」をテーマに発信を続ける上村だからこそ生まれた、森の香りが漂ってくるような一曲に仕上がっている。
手話での世界観表現が話題に
また、本作ではサビ部分を手話歌で表現し、SNSで展開。2026ミス日本「ミス着物」の平嶋萌宇が手話監修し、手話を通しても曲の世界観を届けている。SNSでは、同曲を使用した動画の累計再生数が10万回を突破するなど、話題となっている。
同曲について、上村は「目を閉じて耳をすませば、いつでも森へ行けるような、そんな一曲ができました。みなさんの日常のどこかでこの曲がそっと寄り添えたらうれしいです」とメッセージを寄せた。
経歴と活動
上村は、1999年1月19日生まれ、東京都出身。日本大学藝術学部音楽学科情報音楽コース卒業、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。第55回ミス日本コンテストにて、2023ミス日本みどりの大使を受賞。林野の公式行事などを中心に森林や林業の魅力を発信し、石川県木材産業振興協会の能登ヒバアンバサダーとしても活躍中。19年、SME Record よりメジャーデビュー。現在は日本大学藝術学部 助教として、音楽と森林をテーマに研究・発信を続けている。



