ロックバンド・サカナクションのフロントマン・山口一郎に密着したドキュメンタリー『山口一郎“うつ”と生きる 紅白完結編』が、20日午前0時、NHK総合・北海道ブロックで再放送されることが決定した。放送後1週間はNHK ONEで全国配信される。
山口一郎、ステージでうつ病を告白
2024年1月、ソロツアー最終日のステージ。8000人の観客を前に、山口は「僕が患った病気はうつ病です。この2年間、すごく苦しくてあがいていました」と告白した。番組では、パンデミックをきっかけに2022年6月にうつ病と診断されて以降、山口が病と向き合いながら音楽を続ける姿を追う。
紅白出場後の続編、追加取材で現在地を描く
同番組は、2024年放送の『NHKスペシャル』に追加取材を加え、2025年にサカナクションが12年ぶりに『NHK紅白歌合戦』へ出場した際に放送された続編。2年間の活動休止を経て全国ツアーを成功させた後も、一進一退を繰り返す山口の現在や、アニメ『チ。―地球の運動について―』の主題歌「怪獣」に込めた思いにも迫る。
出演者と再放送の背景
出演は山口のほか、サカナクションの岩寺基晴、草刈愛美、岡崎英美、江島啓一。今回の再放送は、北海道にゆかりのあるアーティストを特集する「北海道ミュージック特集」の一環として放送される。
サカナクション、国際音楽賞で最多8冠
サカナクションは今年、国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』で最優秀楽曲賞(「怪獣」)を含む最多8冠を獲得。さらに「夜の踊り子」がSNSで再び話題を集めるなど、幅広い世代から支持を広げている。今秋開幕予定だったアリーナツアーは、チケット入手困難となるほどの反響を受け、全国9会場21公演を追加。全31公演に規模を拡大し、デビュー20周年を迎える2027年までツアーを継続することを発表している。
放送予定
7月20日(月・祝)午前0:00※19日(日)深夜 <NHK総合・北海道ブロック>※放送後1週間NHK ONEで配信



