ポルノグラフィティ、新曲「はみだし御免」MVで演技のみ挑戦 剣道場館長役に
ポルノグラフィティ、演技のみのMV公開 剣道場館長役

ポルノグラフィティの最新曲「はみだし御免」のミュージックビデオが、2月10日午後7時に公開される。本作は、直木賞作家・今村翔吾の小説を原作とするテレビアニメ「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」のオープニングテーマとして起用されている。

異例の演技のみのMV

ポルノグラフィティのミュージックビデオはこれまで演奏シーンが中心だったが、今回はメンバーが演技のみで出演する新しい表現方法を採用。監督は田辺秀伸氏が務め、架空の地下剣道サバイバル賭博がはびこるディストピア的世界観を描く。

岡野昭仁は頑固で昔気質の道場の館長役を、新藤晴一はそのライバルとなる新興道場の館長を演じる。指導方法や道場の問題、性格まで対照的な二人の館長が、楽曲の持つ世界観に新たな彩りを加えている。アンダーグラウンド感あふれるセットと緻密な背景設定も見どころで、はみだし者が迎える結末に注目が集まる。

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田辺秀伸監督のコメント

田辺監督は「架空の格闘技を通して、互いの生き様をぶつけ合うメンバー2人を演出しました。2人の意志は姿形を変えて交差しながらも生き続ける。ディストピア時代の設定で、生きる人たちの混沌とした熱が混ざり合う世界観の中、楽曲の熱くたぎる熱量を表現しようと思いました」とコメント。

さらに「剣士の熱いバトルはもちろん、初めてとは思えない2人の役に入り切ったお芝居も見所なので、何回も見て楽しんでいただけたら幸いです」と語っている。

楽曲と作品の背景

「はみだし御免」はアニメ「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」のOPテーマで、同作は江戸時代の火消しを題材にした今村翔吾の小説が原作。ポルノグラフィティは2025年から2026年にかけて、EP「種」のリリースや全国ツアー、アルバム発表など精力的に活動しており、本作もその一環として注目を集めている。

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