福岡ソフトバンクホークスは11日、みずほPayPayドーム福岡で「ファイト!九州デー in 福岡」を開催。熊本を拠点に復興支援活動を続けるDo As Infinityが、試合後にライブパフォーマンスを披露した。
「ファイト!九州」10周年で記念イベント
「ファイト!九州」は、九州の復興と地域活性化を目的としたプロジェクト。今年4月19日と8月11日の2回にわたって「ファイト!九州デー」が開催され、入場者全員(ビジター応援席を除く)に、アースカラーのスモーキーグリーンを基調とした「ファイト!九州2026ユニフォーム」が配布された。
その記念イベントとして、Do As Infinityが「Red Re-born」「遠くまで」「陽のあたる坂道」の3曲を熱唱し、スタジアムを盛り上げた。
伴都美子の地震への思い
ボーカルの伴都美子は熊本県出身で、現在も熊本を拠点に活動。熊本地震以降、復興支援活動に継続的に取り組んでいる。ライブ後のインタビューで伴は、「地震発生時には(熊本の)自宅にいたので、強い揺れを体験して怖かったです」と振り返った。
さらに、「悔しいという気持ちがありながら、自然災害というどうしようもない無力さというか、ここから何年かかるか分からないし、10年前の震災から気持ちが追い付かない部分もあります」と率直な思いを吐露。「少しずつ、できるだけ早く日常生活に戻れることを切に願います」と、被災した人々へ思いを寄せた。
大渡亮のコメントと伴のメッセージ
10年前の熊本地震・大分地震をきっかけに発足した「ファイト!九州プロジェクト」について、ギターの大渡亮は「九州を一丸となって盛り上げ、励まし合う素晴らしいイベントだと思いました。僕は東京都民ではありますが、今回お邪魔して、九州の強さという部分を感じました」とコメントした。
伴は、「『ファイト!九州』初めての参加でした。熊本にもホークスファンがたくさんいます。スポーツと音楽を通して、これからも想いをつなげられたらと思います」と、熊本の人々とホークスファンへメッセージを送った。



