秋元康氏が総合プロデュースするシアターボーイズプロジェクト「Cloud ten」の専用シアター『Cloud ten THEATER』が8月2日、ダイバーシティ東京 プラザ6Fにグランドオープンした。初のシアター公演『We're Cloud ten』の公開ゲネプロが、オープン直前の7月31日と8月1日に行われている。
「Cloud ten」は、株式会社Y&N Brothers、三井不動産株式会社、株式会社東京ドームの3社による、次世代の男性アーティストを育成するプロジェクト。2025年夏から全国規模のオーディションを実施し、最終合宿を経て選ばれた個性豊かな30人のメンバーが所属している。
客席が舞台をコの字型に囲む近距離設計
『We're Cloud ten』は、同プロジェクトが専用シアターで実施する初公演。30人のメンバーは11人組の3グループに分かれ(2グループに所属するメンバーもいる)、1公演につき1グループが担当する。専用シアターでは1日に1公演または2公演が行われ、3グループが別々の公演に登場する。
約300席ある客席は舞台をコの字型に囲み、最前列は舞台まで約1m、立見席でも最前列は約3.8mという距離感。メンバーを身近に感じられる臨場感あふれるステージを体感できる。
秋元康氏作詞の全16曲を披露
公演では、公演名を冠した「We're Cloud ten」をはじめとする、秋元康氏が作詞を担当したさまざまな曲調の全16曲を披露。AKB48を彷彿とさせる“コール”が生まれそうな楽曲から、しっとりとしたバラードまで幅広いラインナップだ。
11人全員がパフォーマンスする楽曲だけでなく、1人から5人の個性豊かなユニット曲も披露し、観客を楽しませた。
深水柊人「このシアターに見合うようなステージができるように」
公開ゲネプロのMCで、メンバーの深水柊人は「僕たちメンバーがこの日を迎えられたことも本当に周りのサポートがあってこそだと思います」と感謝。家族が公演を観に来ているといい「ダンスが苦手だったんですけど、家族が電話で支えてくれたりとかして、こうしてここまでやってこられました」と涙を浮かべる場面もあった。
公演後の囲み取材で初日を迎える心境を問われた深水は「元々アイドルをやっていたメンバーもいれば、未経験のメンバーもいる。毎日のレッスンだったり、一日一日を大切にして成長して、このシアターに見合うようなステージができるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。



