『CDTVライブ!ライブ! 秋の大感謝祭 2026』のDAY2、DAY3が9月12日、13日に東京・東京ガーデンシアターで開催された。DAY1にはNiziU、FRUITS ZIPPER、Juice=Juiceが登場。今回はDAY2、DAY3の模様をレポートする。
DAY2:INI、IMP.、GENERATIONSが登場
オープニングでは、INIがメインステージで「HERO」を披露し会場は一体に。IMP.はアリーナ・バルコニー・3〜5階席の各所にメンバーが散らばり「CRUISIN'」でファンを魅了。GENERATIONSは「チカラノカギリ」を披露した。歌唱終わりに全出演者がステージに揃った瞬間、キャノン砲が発射され、ライブのオープニングから会場のボルテージはMAXに達した。
観客への事前アンケートで選ばれた各グループのリクエスト曲1〜3位をカウントダウン方式で発表する「ベスト3ライブ」では、INIの「FANFARE」(1位)、IMP.の「Revolution」(1位)、GENERATIONSの「AGEHA」(1位)などを披露。カウントダウンで曲が発表される度に歓声が上がった。「全員参加総立ちライブ」では、INIの「True Love」、IMP.の「BAM-BOO」で会場全体が揺れ動くほどの盛り上がりを見せた。GENERATIONSの「NOW or NEVER」では、中務裕太がステージを飛び出しアリーナを爆走。そのまま3階席まで駆け上がり、客席通路を横断して走り抜ける圧巻のパフォーマンスで、会場の盛り上がりは最高潮に達した。
打ち合わせライブで趣向を凝らした演出が炸裂
番組名物の「打ち合わせライブ」では、各グループが事前にスタッフと考案した演出が披露された。トップバッターのGENERATIONSは「Sing it Loud」を約10年ぶりにフルサイズで披露。メンバーが客席を巡りながらプロテインを配り歩く演出で会場を驚かせ、数原が「みんなマッチョになって帰ってね!」と呼びかけると、客席は大きな笑顔と歓声に包まれた。
続いてIMP.は「PLEASE」をパフォーマンス。「近くに行ってファンの顔をしっかり見たい」というメンバーの想いから客席の隅々まで駆け巡り、「IMP.と申します、よろしくお願いします」とお辞儀をしながら丁寧に名刺を配り歩く神対応を見せた。曲のラストには客席に向けてバズーカが打ち込まれ、ド派手な演出で締めくくられた。
INIの「You Know What To Do」では、会場中が驚くサプライズが用意された。この楽曲では撮影OKタイムが設けられただけでなく、曲の途中で会場の警備員やスタッフに扮したダンサーたちが突然踊り出すフラッシュモブが発生。予期せぬ演出の連続に、観客のボルテージは一気に最高潮へと達した。
さらに、INIが久しぶりのライブ披露となる「Yummy!!」をパフォーマンス。会場全体で“Yummy!!”コールをしたいとの要望で一体感を高め、筋肉自慢の後藤威尊と松田迅による腕立て対決が勃発。激闘を制した後藤が「俺が最強の男かな」とカメラ目線でキメ台詞を放ち、場内は大歓声に包まれた。
しかし、曲の終盤になると突然“ラスボス”としてGENERATIONSの中務裕太がステージへ乱入。急遽「餅つき対決」がスタートすると、先ほど「最強」と宣言したばかりの後藤が焦って上着を羽織り直す一幕も。結果は圧倒的なパワーを見せつけた中務の勝利となった。最後は中務、後藤、松田の3人で仲良くプロテインを飲み干し、笑顔で“Yummy!!”と楽曲を締めくくるという、かわいいサプライズ演出で会場を沸かせた。
プラス1ライブでグループの枠を超えたコラボが実現
大感謝祭ならではの企画「プラス1ライブ」では、グループの枠を超えたスペシャルコラボが実現した。まず登場したのはINI。IMP.の佐藤新と基俊介を迎えた「All 4 U」では、全員で一糸乱れぬ完璧なダンスを披露し、観客から大きな歓声が上がった。曲終わりには佐藤がキュートにINIポーズを決める一幕も。トークでは基が「INIの皆さんの振付が難しすぎて、西くんのダンスプラクティス動画をずっと見て練習しました!」と裏話を明かし、会場を和ませた。
続くIMP.の「JUSS GET ON」には、GENERATIONSの中務裕太が参戦。メンバーに混ざって楽しそうにパフォーマンスを繰り広げ、中務のダイナミックなソロダンスをIMP.メンバー全員で盛り上げる熱い展開となった。中務は、IMP.のファンネームである“PINKY.”にちなみ「ピンキーになる!」と宣言。IMP.メンバーからは「筋肉がデカすぎる!」と驚きとツッコミの声が飛ぶなど、終始笑顔あふれるステージとなった。
そして、GENERATIONSの「AGEHA」には、INIの池﨑理人、後藤威尊、髙塚大夢の3名が参加。この楽曲は『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のオーディション時に3人がパフォーマンスした思い出のナンバー。曲中ではハイタッチを交わしたり、佐野玲於が髙塚大夢のダンスを優しくチェックするような仕草を見せたりとエモーショナルな光景が広がった。
名曲カバーとおかわりライブでDAY2は最高潮に
番組の名物企画「名曲ライブ!ライブ!」のコーナーでは、雰囲気ががらりと変わり、客席全体がその極上の歌声に酔いしれた。まず登場した尾崎匠海・藤牧京介(INI)は、藤井フミヤの「TRUE LOVE」を心に染み渡る美しいハーモニーで歌唱。続いて、この企画の常連でもある数原龍友(GENERATIONS)がサザンオールスターズの「真夏の果実」を披露し、圧巻の歌唱力で会場を包み込んだ。最後は影山拓也(IMP.)、数原(GENERATIONS)、シュウ・フェンファン(INI)という大感謝祭ならではのスペシャルな3名で中西保志の「最後の雨」をコラボレーション。世代を超えて愛される名曲の世界観と美しい歌声の重なりに、観客は息をのむように引き込まれていた。
アンコールに相当する「おかわりライブ」では、イベントTシャツに身を包んだ3組が再び集結。INIの「FANFARE」、IMP.の「CRUISIN'」、GENERATIONSの「チカラノカギリ」を全アーティストで披露。「チカラノカギリ」では小森隼が他グループのメンバーやMCのえとちゃん、Boonaにも絡みに行くなど、ハッピーでエネルギッシュな空気のままDAY2は最高潮のフィナーレを迎えた。
DAY3:BUDDiiS、MAZZEL、LIL LEAGUEが登場
DAY3にはBUDDiiS、MAZZEL、LIL LEAGUEが登場。事前にファンから募集した「大感謝祭で聴きたい曲」のアンケートをもとに、各グループのTOP3をランキング形式で発表。第3位では、LIL LEAGUEが「Lollipop」、MAZZELが「The Voice」、BUDDiiSが「The One」を披露した。続く第2位では、MAZZELが「Seaside Story」、BUDDiiSが「偏愛シンドローム」、LIL LEAGUEが「Rollah Coaster」をパフォーマンス。そして第1位には、BUDDiiS「キミは都市伝説」、LIL LEAGUE「真夏ノ花火」、MAZZEL「So Strawberry」が選出され、それぞれのファンのリクエストによって決まった楽曲が次々と披露された。
打ち合わせライブで個性が炸裂!LIL LEAGUEはイリュージョンも
「打ち合わせライブ」では、MAZZELが「カラフルな炎をだしたい!」という演出のリクエストにぴったりの「Fire」をパフォーマンス。楽曲の世界観をさらに盛り上げる華やかなステージを展開した。BUDDiiSは“薔薇”に見立てた紙吹雪が舞う中で「more rain」を披露し、会場を幻想的な雰囲気に包み込んだ。さらに「クラッシュパラダイス」では、メンバー全員が太陽になって登場。思わず笑顔になるような演出で、会場全体が一体となった。
さらにLIL LEAGUEは、アリーナを練り歩きながらマジックを披露するという大胆な演出で「ビビデバビデブー」をパフォーマンス。ステージ上だけにとどまらない演出で、会場を巻き込むスペシャルライブを展開した。最後には、メンバーの百田がステージ中央の椅子に座り、布をかけられたかと思うと、次の瞬間には姿を消すというイリュージョンまで。百田不在のままライブが続くと思われたが、トーク終盤、どこからか百田の声が……。すると、スタッフの格好に扮した百田が登場。メンバー全員の「打ち合わせライブ、大成功――!」の掛け声で、驚きと笑いに包まれたステージを締めくくった。
リスペクトライブで事務所の垣根を越えたカバーを披露
番組恒例の「生music power.」では、会場のファンから寄せられたメッセージとともに、それぞれの人生を支えた“パワーソング”をアーティストが披露。BUDDiiSは「Brightness」、MAZZELは「Only You」、LIL LEAGUEは「Forever Young〜ソラノシタ〜」をパフォーマンス。それぞれご本人の曲振りをしてもらい、心を込めたパフォーマンスに涙するファンの姿も見られた。
DAY3ならではのスペシャル企画「リスペクトライブ」では、所属事務所の垣根を越えた楽曲カバーが実現。LDH所属のLIL LEAGUEがBMSG所属のHANA「Blue Jeans」を、BMSG所属のMAZZELがスターダスト所属のDISH//「猫」を、スターダスト所属のBUDDiiSがLDH所属のEXILE「ただ…逢いたくて」をカバーした。
さらに「リスペクトライブ」ではダンス編も展開。MAZZELはPSYCHIC FEVER「I Got Ways」、LIL LEAGUEはM!LK「イイじゃん」、BUDDiiSはBE:FIRST「Boom Boom Back」を、それぞれダンスパフォーマンスで披露した。歌唱とはまた違った魅力を見せる、DAY3ならではの「リスペクトライブ」ダンス編に、会場には大きな歓声が降り注いだ。
3組そろってフィナーレ!約7,000人のファンと一体に
最後は『CDTVライブ!ライブ!』ならではのアンコール「おかわりライブ」へ。会場からの「おかわり!」コールにMCのえとちゃんと下野も大喜びの様子。大感謝祭Tシャツ姿でステージに登場した3組は、MAZZELが「So Strawberry」、LIL LEAGUEが「ビビデバビデブー」、BUDDiiSが「キミは都市伝説」を披露。最後には自然と会場も一体となってジャンプし、ボルテージは最高潮に。DAY3のラストももちろん、会場全体で「カウント〜〜〜!」「ダウン〜〜〜!」の掛け声が響き渡り、3組と約7,000人のファンがひとつになった、スペシャルな一夜を締めくくった。
『CDTVライブ!ライブ!秋の大感謝祭』は3日間にわたり開催。ここでしか見ることのできない特別なライブ企画に、「推しの見たことのない顔を見られる!」「他の推しのファンとも仲良くなれるイベント」など、会場とアーティストが一体となる熱く濃密な体験が生まれた。チケットがソールドアウトとなったDAY1〜DAY3は、配信チケットを販売中。料金は各日3800円で、イベント終了後から2週間視聴できる。詳細は番組ホームページで確認できる。



