HYBEの野望、16歳日本人が米デビュー『WORLD SCOUT』成功の舞台裏
HYBEの野望、16歳日本人が米デビュー『WORLD SCOUT』舞台裏

HYBEの新ガールズグループに日本人16歳が選出

ABEMAで放送されたオーディション番組『WORLD SCOUT:THE FINAL PIECE』の最終選考で、日本出身の16歳・咲来(SAKURA)が選ばれた。彼女はHYBEとGeffen Recordsによるガールズグループ「SAINT SATINE(セイント・サティーン)」のメンバーとして、アメリカでのデビューが決定。約1万4000人の応募者からただ一人の合格者となった。

リアリティ番組のノウハウを投入

ABEMAは2023年に『WORLD SCOUT』の前身となる『The Debut:Dream Academy』を日本で独占配信。この番組から生まれた「KATSEYE」はグラミー賞新人賞にノミネートされるなど世界的成功を収めた。今回、HYBEは追加メンバー1人を日本で選ぶため、ABEMAと協力してオーディション番組を制作。AbemaTVの谷口達彦氏は「HYBEと一緒に全てを設計した」と語る。

HYBEも妥協しなかった選考プロセス

オーディションはファン投票と審査員評価を組み合わせた方式で進行。HYBEは選考手順が未定の段階からABEMAと協議を重ね、高いクオリティを追求した。谷口氏は「世界規模のオーディション番組制作は初めての挑戦だった」と振り返る。

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SNS時代の番組戦略

ABEMAは番組制作にリアリティ番組のノウハウを投入。視聴者が投票に参加できる仕組みや、SNSでの拡散を意識した演出が功を奏し、世界中で大きな反響を呼んだ。デビュー後のKATSEYEの人気にもつながっている。

年内にデビュー予定のSAINT SATINEは4人組で、咲来は左から2番目に位置する。HYBE AMERICAからの今後の活躍が期待される。

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