高良健吾、朝ドラ『ブラッサム』で芥川龍之介モチーフの役「不思議な縁を感じます」
高良健吾、朝ドラ『ブラッサム』で芥川龍之介モチーフ役に

2026年秋に放送開始予定のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の出演者第10弾が27日に発表され、高良健吾、佐藤緋美、イッセー尾形が出演することが明らかになった。石橋静河演じる主人公・葉野珠に影響を与える作家たちを演じる。

高良健吾は芥川龍之介モチーフの秋山格之介役

『ブラッサム』は、明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした物語。主人公の葉野珠は山口県岩国に生まれ、さまざまな困難に直面しながらも作家としての道を切り開いていく。実在の人物をモチーフにしながらも大胆に再構成したフィクションとして描かれる。

高良は、鋭い洞察と独自の感性で名を馳せる文壇の寵児・秋山格之介役。代表作に『羅城門』『蜘蛛の巣』などがあり、芥川龍之介をモチーフにした役どころとなる。

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出演にあたり高良は「『おひさま』、『べっぴんさん』の現場で学んだ事は今も形を変えながら、この仕事に特別な想いを持って向かわせてくれます。今回は芥川龍之介をモチーフとした役で朝ドラに帰ってくる事ができ、とても光栄です。以前、芥川龍之介役を演じた事があるので、実質二度目の芥川役だと思います。魂の強い人間を二度も演じる事ができ、不思議な縁を感じます。作家、芥川龍之介の生き様を秋山格之介に投影して、珠に思いっきり伝えられたらと思います。よろしくお願いします」とコメントを寄せている。

佐藤緋美とイッセー尾形も出演

朝ドラ初出演となる佐藤は、唯一無二の表現力を持つ若き天才作家・梶矢基一郎役。出演にあたり「初めての朝ドラ、尚且つ時代物。興味が湧きました。そして共演者が皆さん魅力的な方々ばかり。実際に染谷さんと話せたのはとても嬉しかった。石橋静河さんは以前から知っていた上にお母さんとも共演、お姉さんとはフェスで会ったこともあります。石橋さん出演映画の音楽担当をしたりと、何かと縁を感じます。少しのお付き合いでしたが楽しい時間を共有させてもらいました」と呼びかけている。

イッセーは、珠が愛読する海外文学作品の翻訳家で、年齢不詳、神出鬼没の人物・小山牛丸役。「出演のお話を伺ったときはまるで雲をつかむような気がしました。どういう時代かも知識がないので不安なままスタジオに入ったら、まあテンションの高いこと!要は知識でなく、マンマ生きてりゃいいのだと教わりました。牛丸、どんな人物かは知りませんが、私が牛丸だ、みたいな気持ちでぶつかります。楽しいスタジオ。このまま珠ちゃんを押し上げろ!」と語っている。

制作統括がコメント

制作統括の村山峻平氏は「今回発表したのは、主人公・珠に影響を与える作家たちです。珠が女学生時代から憧れる師匠のような存在の牛丸、文壇を一気に駆けのぼった才気ほとばしる作家・秋山、独創性が光る若き異端児・梶矢とのそれぞれの出会いは、珠を高揚させ、小説家・珠が生きていく上でのエネルギーとなります。そして出演者の皆さんの振り切ったキャラクター造形にも、ご注目いただき、楽しんでもらえたらと思っています」と呼びかけている。

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