お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、13日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』に出演。自身の小説『青天』が直木賞候補にノミネートされた際のエピソードを語った。
「もう悪い知らせしかない」と覚悟も
若林は、「直木賞の候補作の電話かかってきた」と切り出し、担当マネージャーから「チーフマネージャーが電話で直接しゃべりたいって言ってます」と伝えられたことを回顧。突然の連絡に、「また春日が浮気したのかなと思って。もう悪い知らせしかないじゃん。直接電話で話したいなんて、大問題が起きた時しかないのよ」とネガティブな報告を覚悟していたという。
しかし、電話の内容は「『青天』が直木賞の候補作に選ばれました」とのうれしい知らせ。予想外の吉報に、「ずっと思ってないのに、ノーモーションで急に電話で言われたら、見えない角度からタックル食らったみたいな。『なに? どういうこと?』って」と驚きを振り返った。
その後、改めて直木賞主催の日本文学振興会から正式な連絡があったといい、「向こうの人は初めて伝えるテンションだったの。でも、俺は聞いてるからさ」と回顧。「初耳の感じに上げてくのも変だし。『あざす!』みたいになっちゃったの。向こうもビックリして『え? いや、直木賞候補にノミネートされたんですよ』みたいな言い方をもう1回してた」と苦笑いしていた。
『青天』について
『青天』はオードリー若林正恭による初小説で、2月20日に文藝春秋より発売。アメリカンフットボールをテーマに、青春の苦みと喜びに満ちた内容だ。発売数日で品切れとなる書店が続出し、10万部の重版が決定したことでも話題となった。



