歌手で俳優の中島健人が31日、台北の樂聲影城LUX CINEMAで行われた映画『ラブ≠コメディ』の台湾公開決定を記念した舞台あいさつとQ&Aイベントに登壇した。イベントは2回に分けて開催され、中島が姿を現すと会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
中島が現地の言葉で「皆さん、僕に会えてうれしいですか?皆さんが映画を楽しんでくれたようで、とてもうれしいです」とあいさつを述べると、客席からは大歓声が湧き起こり、熱気あふれる中イベントがスタートした。
現地ファンとの交流
まずは司会者から「台湾名物の牛肉麺は食べましたか?」と聞かれた中島が「牛肉麺は3日連続で食べました」と答えると、客席から歓迎の拍手が起こった。
本編の上映後に行われたイベントということもあり、会場は一足先に鑑賞を終えた現地ファンの熱気に包まれるなか、Q&Aコーナーへ。「映画で一番好きなのはどのシーンですか」という問いに対しては、「ひとつを選ぶのは難しいですが、劇中劇で、雨の中、(ヒロインの)美里を迎えに行くシーンが、ロマンティックで好きです」と明かすと、観客も納得の声を上げた。
撮影エピソードを披露
「大変だったシーンはどこでしたか」という質問に対して、中島は「上半身裸になって走るシーンです。何回か走ったのですが、最初は体に塗ったオイルが少なくて迫力が出なかったので、筋肉が見えるようにメイクさん3人がかりで塗り直してもらいました」と身振り手振りを交えながらエピソードを回答。会場から温かな笑いの声が上がった。
さらに、「今後もラブコメディ作品には出てくれますか」と問われると、「今後も皆さんが胸キュンしてくれるような、エンターテインメントは届けられると思います。アイドルとしても俳優としても、皆さんに楽しんでいただけるように、いろいろな準備をしています。もちろんラブコメにもたくさん出演したいと思っているので、皆さん、これからも僕に胸キュンしてください」と笑顔で語った。
ファンへの熱いメッセージ
「仕事と私生活を切り替えるコツはありますか」という質問に対しては、「プライベートを充実させると、仕事も楽しくなり、自然と切り替えができるようになる。なので皆さん、プライベートは僕に会いに来て、たくさん幸せになってください」と答え、ファンを大いに喜ばせた。
さらに観客から、映画の中で披露している「壁ドン、床ドン、君にドーン」のポーズをやってほしいという依頼を快諾し、ポーズを披露すると、大歓声が沸き起こり、観客との距離をぐっと縮めた。
最後に中島は、「台湾のこんなにも多くのファンの皆さんに愛していただけていることを、とても感謝しています。僕自身、台湾の皆さんに、より喜んでいただけるような活動をしていきたいと強く思っています。それが、僕がこうして台湾に訪れていることの1番の理由です。2番目の理由は小籠包を食べにくることです。」とユーモアも交えながら「僕も映画も、たくさん愛してください」と熱いメッセージで締めくくり、会場全体から大きな拍手が送られるなか、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。



