北九州市出身の漫画家、北条司さんの人気作「キャッツ・アイ」を原作にした舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」が26日から30日まで、福岡市の博多座で上演される。
公演を前に、主演の藤原紀香さんが博多座で記者会見し、「歌、ダンス、アクションを、舞台機構をフルに使って披露するので、喜んでもらえると思う」とPRした。
明治時代に移したオリジナルストーリー
時代を明治に移したオリジナルストーリー。世間をにぎわす怪盗キャッツアイの正体は、喫茶「猫目」を営む、来生瞳(藤原さん)、泪(るい)(高島礼子さん)、愛(剛力彩芽さん)の3姉妹だ。ある日、喫茶に車いすの少女とその執事が現れる。招かれた邸宅に、3姉妹が探している父ミケール・ハインツの絵があって、物語が展開していく。
2024年明治座公演の再演、全国ツアーへ
2024年に明治座(東京)の創業150周年記念として上演された作品で、今回は博多座を手始めに、明治座、新歌舞伎座(大阪)を巡る。脚本はお笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大さんで、演出・共同脚本は河原雅彦さんが務める。
藤原さんは「北条先生には、明治時代という設定がはまっていると、大変喜んでもらった」と紹介。時代を反映し、衣装は和洋折衷のデザインで、音楽もダンスシーンで和三味線が用いられるなどしており、「明治ならではの遊びがあって面白い。笑いあり、胸キュンあり、お祭りのようなザッツ・エンタメという舞台を見せたい」と語った。



