女優の桐谷美玲が、きょう27日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に出演。「絶対に向いてない」と感じていた俳優業への苦悩と、それでも諦めずに向き合い続けた理由を明かす。
トーク番組への出演は9年ぶりとなる桐谷。結婚や出産を経た現在の自分自身について語るほか、友人や家族の証言を通して、モデル、俳優、キャスターと様々な仕事に全力で向き合ってきたこれまでを振り返る。
俳優業への苦悩を告白
学生時代から多忙な生活を送り、22歳で『NEWS ZERO』のキャスターに抜てきされた桐谷。育児中心の生活を経て、現在も子育てとキャスター業を両立している。
番組には、桐谷をよく知るタレントの佐藤ありさがインタビュー出演。「やるって決めたことはやり通す」という桐谷の性格が伝わるエピソードを明かす。
様々なジャンルで活躍してきた一方、それぞれの仕事で悩みも抱えてきたという桐谷。特に俳優業については、“国民的ヒロイン”として注目を浴びながらも、自身では「絶対に向いてない」と感じていたことを告白する。
「“舞台が決まったよ”って言われた瞬間に大泣き」
実力への不安から「“舞台が決まったよ”って言われた瞬間に大泣き」したこともあったという。さらに「私じゃない人がやったほうが…」と思うほど苦悩していた桐谷に、MCの山崎育三郎が、それでも仕事を諦めずに続けた理由を質問。桐谷は、当時抱いていたある“意地”について語る。
番組では、現在の桐谷のキャスターとしての仕事にも密着。生放送への出演を控えながら、出社前には家事をこなすなど、仕事と育児に奮闘する日常が映し出される。
三浦翔平が語る妻への敬意
母親になったことで、報道に向き合う姿勢にも変化があったという桐谷。『NEWS ZERO』時代を知る村尾信尚は、現在の桐谷が発する言葉に感じる“母親目線”の厚みについて語る。
さらにスタジオでは、夫・三浦翔平と母親からのメッセージを紹介。三浦は、様々なことに当たり前のように取り組む妻への敬意を伝え、母親は、桐谷が20年間にわたって抱えてきた葛藤と、それを乗り越えるため重ねてきた努力を振り返る。
普段はなかなか聞くことがないという家族からの言葉を受け、これまでの歩みに思いを巡らせる桐谷。自身が憧れてきた“かっこいい女性”としての生き方と、これからも貫いていきたい等身大の自分について語る。
編集部メモ
桐谷美玲は、1989年12月16日生まれ、千葉県出身。2006年に映画『春の居場所』でデビュー。映画『ヒロイン失格』、ドラマ『好きな人がいること』などで主演を務め、ファッション誌でも長年活躍してきた。