カン・ヒョンチョル監督の最新作『ハイファイブ!』(2026年10月16日公開、配給:クロックワークス)のポスタービジュアル「超覚醒ポスター」と、予告編「超最強トレーラー」が公開された。本作は、臓器移植で超能力を得るという奇想天外な設定で展開されるヒーロー・エンターテインメント。監督は『サニー 永遠の仲間たち』(2011)や『スウィング・キッズ』(2018)を手掛けたカン・ヒョンチョルが務める。
超覚醒ポスターに描かれた個性豊かな5人
「超覚醒ビジュアル」と題されたポスタービジュアルには、臓器移植をきっかけに超能力に目覚めたクセ者ぞろいのキャラクターたちが捉えられている。中央を飾るのは、心臓移植によって怪力と爆走の力を得た、テコンドー5冠の中学生・ワンソ(イ・ジェイン)。鮮やかなレッドを背に、あどけなさを残しながらも勇ましい表情を見せる。左隣には、肺移植によって超肺活量を獲得した、ヒーローに詳しい脚本家志望のチソン(アン・ジェホン)が、グリーンカラーの前で髪をなびかせている。ワンソの右隣には、角膜移植で電磁波を自在に操る超能力を得た、音楽とファッションを愛する自由人・キドン(ユ・アイン)が、パープルカラーを背景に配置されている。さらにブルーカラーを背に力強く立つのは、肝臓移植で回復能力に目覚めた、安全第一を信条とする工事現場の班長・ヤクソン(キム・ヒウォン)。白い歯を見せながら豪快な笑みを浮かべている。そしてピンクカラーを背に構えるのは、人助けに燃える乳酸菌飲料配達員・ソンニョ(ラ・ミラン)。威風堂々とした表情を見せているが、彼女の超能力だけは「????」のままで、本人すら気づいていない謎の力が描かれている。
最強の敵ヨンチュンとの激突を予感
ポスターでは、個性豊かな5人を全面に写しながらも、若返った新興宗教の教祖・ヨンチュン(パク・ジニョン)とワンソが、互いにハイキックを繰り出して相まみえるシーンも捉えられており、ハイファイブと最強の敵との激突を予感させるビジュアルとなっている。
超最強トレーラーで描かれる超能力バトル
あわせて公開された「超最強トレーラー」と銘打った予告編では、クセ者たちの超能力パワーが鮮明に映し出される。「ある夜、一人のドナーから託されたのは、臓器とスーパーパワー!」というハイテンションなナレーションに乗せて、ワンソたちが移植された臓器と、それぞれに宿った超能力が映像で紐解かれる。臓器移植を受けた彼らの身体には、謎めいたタトゥーのような紋章も浮かび上がっており、5人をつなぐ秘密を予感させる一方、クセ者ぞろいのメンバーがフライドチキンを囲んで親睦を深めるコミカルなシーンも確認できる。続けて登場するのは、同じドナーから膵臓を移植され、生命力を吸収する超能力を得た新興宗教の教祖・ヨンチュン。さらなる力を求め、ワンソたちの能力を奪って「神」になろうと暗躍する、本作最強のヴィランだ。ヨンチュンのクールなご尊顔と肉体美も映し出され、ただならぬ存在感を放つ。大勢の信者を前に壁を一撃で粉々にする規格外のパワーを披露し、「最強の敵登場!」を強烈に印象づける。超肺活量を得たチソンをデコピンで一蹴するほどの超人パワーを得たヨンチュンと、怪力と爆走を得たテコンドー使いのワンソが、予測不能のガチンコ超能力ファイトを展開する。
ストーリーとキャスト
ストーリーは、ある男の臓器を移植されたフツーの5人が、その日、規格外の「超能力」を手に入れるところから始まる。時速100kmで街を駆ける「心臓」、万物を吹き飛ばす「肺」、全デバイスを掌握する「角膜」など。共通点はドナーが同じだということだけ。境遇も性格もバラバラな5人は、前代未聞の寄せ集めヒーローチームを結成する。しかし、同じドナーから「膵臓」を移植された男——新興宗教の教祖ヨンチュンが降臨し、5人の能力を奪い尽くして「神」になろうとする。出演者は、ワンソ役のイ・ジェイン、チソン役のアン・ジェホン、キドン役のユ・アイン、ソンニョ役のラ・ミラン、ヤクソン役のキム・ヒウォン、ジョンミン役のオ・ジョンセ、ヨンチュン役のパク・ジニョン、年老いたヨンチュン役のシン・グ。スタッフは監督カン・ヒョンチョル。© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ANNAPURNA FILMS. All Rights Reserved.



