山口県下関市出身の伊藤さゆきさん(27)=福岡市=が、東京で6月に開かれた「2026ミス・ユニバース・ジャパン・ファイナル」で最高のグランプリに輝いた。11月下旬にプエルトリコで開催される世界大会に、日本代表として出場する。
世界3大大会の一つで頂点に
ミス・ユニバースは、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並ぶ美の世界3大大会の一つ。世界大会では各国代表らが美しさや知性、発信力、国際感覚などを競う。
伊藤さんは身長1メートル71の長身。県立下関中等教育学校から下関市立大に進み、韓国への短期留学や交換留学の経験がある。福岡市で就職し、現在はモデルやタレント活動をしている。世界大会に向けては東京にも通い、ウォーキングの練習や体づくりなどに励んでいる。
「教育や人権分野の社会貢献活動に」
「将来は教育や人権分野の社会貢献活動に携わりたい」と夢を描き、「そのためにも知名度や発信力をつけたい」との思いから今回、福岡大会に挑戦。福岡代表に選ばれてファイナルに進み、各地方大会を勝ち抜いた39人の頂点に立った。
今月18日には下関市役所を訪問し、島崎敏幸副市長に世界大会への出場決定を報告。「存分に力を発揮してください」と激励を受けた。その後、取材に応じた伊藤さんは「大会やSNSを通して、世界の人たちに日本や下関市の文化、美、魅力などを伝えることができれば」と話していた。



