少女時代のイム・ユナ、俳優のアン・ボヒョン、ソン・ドンイルらが出演する韓国映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』(19日公開)の貴重なメイキング映像とメイキングカットが解禁された。この作品は、2019年に長編映画デビュー作『EXIT イグジット』で韓国942万人動員の大ヒットを記録したイ・サングン監督が、再びイム・ユナとタッグを組んだ話題作だ。
作品のあらすじ
ある日、階下に引っ越してきたパン屋を営む女性・ソンジ(イム・ユナ)に一目惚れした休職中の青年・ギルグ(アン・ボヒョン)。その夜遅く、再会したソンジが昼間とは全く異なる様子に驚く。ソンジの父・ジャンス(ソン・ドンイル)によると、昼間は優しく聡明だが、午前2時になると悪魔が目覚め、別人に変貌してしまうという。ジャンスに頼まれ、深夜のソンジを見張る奇妙な仕事を引き受けたギルグは、毎夜わがまま放題に振り回されるキュートな夜を過ごすことになる。
キャストと役柄
昼は聡明なパン職人、夜は魅惑の悪魔という二面性を持つソンジを演じるのは、少女時代のイム・ユナ。彼女は映画『コンフィデンシャル』シリーズや主演作『EXIT イグジット』で人気を証明し、昨年は主演ドラマ『暴君のシェフ』が大ヒットするなど、映画・ドラマで活躍中。本作では、フランス留学を夢見ながらパン屋を営む女性が、夜になると恐ろしい悪魔に豹変する役をキュートに演じ、キャリア史上最も大胆な変身を遂げる。
ソンジに一目惚れする心優しい青年ギルグには、今年1月放送の主演ドラマ『スプリング・フィーバー』が好評の実力派アン・ボヒョン。2人は第46回青龍映画賞で人気スター賞(イム・ユナ)と新人男優賞(アン・ボヒョン)をそれぞれ受賞し、注目を集めた。
ソンジの父ジャンスには、『応答せよ』シリーズで“国民の父”として愛されるソン・ドンイル。娘を見守る父をコミカルかつ存在感たっぷりに演じる。ソンジのいとこアラ役は、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で人気急上昇中のチュ・ヒョニョン。脚本も手掛けたイ・サングン監督は、笑って泣ける“悪魔憑依”ラブコメに仕上げた。
メイキング映像の内容
解禁されたメイキング映像では、キャスト陣が撮影を振り返る。イム・ユナは「本当にリラックスして、仲良く過ごせました」とコメント。アン・ボヒョンは「お互いに信頼し合い、現場の雰囲気も上手に盛り上げてくれました」と語る。チュ・ヒョニョンは「どこにもないような化学反応をご覧いただけるでしょう」と自信を見せ、ソン・ドンイルは「このがっしりした体格の彼は、優しくて礼儀正しい、理想的な婿候補です」と笑いを誘う。
美術監督のチェ・ギョンソンは、イム・ユナとアン・ボヒョンのケミに注目し「2人の息の合ったやり取りに魅了されるはず。本当に可愛くて魅力的です」と絶賛。イム・ユナが「『EXIT』のメンバーとまた一緒に活動できればと思っていました」と語ると、イ・サングン監督も「別のジャンルで新しい姿をお見せするのも良いかなと思いました」と応じ、「『EXIT』を気に入ってくれた方なら、本作もきっと楽しめるはず」と自信を見せる。
役作りの裏側
イム・ユナは「夜になるとエネルギーに満ち溢れたソンジの姿が見られます。日中には内気なI型のソンジに出会えます」と説明。イ・サングン監督は「ビジュアルは昼のソンジとは違い、より大胆なメイクを施しました」と役作りの裏側を明かす。撮影監督のキム・イルヨンは「イム・ユナは俳優としての新たな一面を見せることを恐れません」と絶賛した。
一方、アン・ボヒョンが演じるギルグについて、ソン・ドンイルは「ギルグとボヒョンは似ている」と指摘。監督も「とても男らしいルックスでかっこいいが、内面には優しくて少年のような一面がある」と解説する。
共演者への賛辞
イ・サングン監督はソン・ドンイルについて「彼はまるで演技の達人です」、チュ・ヒョニョンについては「ずっと一緒に仕事をしたいと思っていた」と起用理由を説明。イム・ユナはソン・ドンイルとの共演を「スクリーン上の娘の一人になれて、本当にうれしかった。誇らしい気持ちになりました」と笑顔で振り返る。チュ・ヒョニョンは「自分がアラに似ている気がしたので、準備として特に変わったことはしませんでした」と明かし、ユナも「とても心優しくて、演技も本当に上手です」と紹介した。
作品の見どころ
最後に、キャスト陣が作品を紹介。アン・ボヒョンは「『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』がついに公開されます」、イ・サングン監督は「小さな驚きの贈り物に出会ったような作品です」、ソン・ドンイルは「瞬きする暇もないほど楽しい時間になるでしょう」、チュ・ヒョニョンは「新鮮なストーリーが満載」と語る。そしてイム・ユナが「皆さん!」と呼びかけた後、『EXIT』でお馴染みのモールス信号「タタタタータータータタタ」で作品をアピールした。
笑顔あふれる撮影現場のオフショットも満載で、キャスト・スタッフの信頼関係が伝わる貴重なメイキング映像となっている。



