お笑いコンビ・銀シャリの橋本直が、新潮社のサブスクリプションサービス「新潮QUE」にて、サッカーワールドカップにまつわるエッセイを配信している。その一部が公開され、話題を呼んでいる。
サッカー大好き芸人の熱い思い
芸能界屈指のサッカー通として知られる橋本は、サッカー少年だった頃から日本代表の躍動に胸を躍らせてきた。エッセイでは、日本サッカー史への巧みなツッコミとともに、その進化の歴史を辿っている。
「ドーハの悲劇」と母親の反応
エッセイの中で橋本は、1993年10月に行われたアメリカW杯アジア最終予選、いわゆる「ドーハの悲劇」を振り返る。当時中学1年生だった橋本は、深夜にテレビにかじりついて運命の一戦を観戦。パッチワーク作業をしていた母親も、橋本が試合の重要性を説明すると、途中から手を止めて息を呑むように観戦したという。母親も思わず叫んだというエピソードを紹介している。
日本代表の呼称の変化
橋本は「昔はサッカー日本代表のことを『全日本』と呼んでいたが、やがて『日本代表』に変わり、今では『サムライブルー』になった」とその変化に驚きを示す。また、日本サッカーの進化は凄まじく、漫画『キャプテン翼』の世界を現実が追い越した感があるとコメント。海外組で埋め尽くされる代表や、長友佑都選手がインテルに入団した時の衝撃を綴っている。



