世羅のワイナリーでワイン仕込み始まる 今年のブドウ使用
世羅のワイナリーでワイン仕込み始まる 今年のブドウ使用

世羅町の「せらワイナリー」で28日、町内で今年採れたブドウを使ったワインの仕込みが始まった。この日に仕込んだ白ワインは10月末に、約2000本のヌーボーとして販売される。

醸造所内に甘酸っぱい香り

醸造担当者が「ハニービーナス」という品種のブドウを、茎と実を分ける機械に投入。皮つきの実が圧搾されると、醸造所内は甘酸っぱい香りに満ちた。

約6万本のワインを仕込む

同町では、17戸の農家が約9ヘクタールのブドウ畑で、白と赤のワイン用7品種を栽培している。7月の日照時間が長く、収穫期直前の降雨も少なかったため、大きな病気もなく収穫できたといい、10月末までに約6万本のワインを仕込む。

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醸造長の橋本悠汰さん(30)は「糖度がしっかりと上がった健全なブドウがそろった。ハニービーナスはまろやかな甘い香りが特徴。雑味のないフルーティーな味わいに仕上げたい」と話していた。

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