「シズラー」は今、どんな店なのか?
カリフォルニア発祥のレストランチェーン「シズラー」が、SNS上で「値上げしすぎて1人6000円かかる」「外国人向けの店?」といった声が上がっている。ロイヤルホストを運営するロイヤルホールディングスが日本展開を担う同店の実態を、筆者が実際に大井町トラックス店を訪れて検証した。
平日ディナーでも待ち時間なし、日本人客が多数
筆者は2026年3月にオープンしたばかりの大井町トラックス店を、平日19時頃に訪問。予約なしでゆったりとしたソファ席に案内され、待ち時間はゼロだった。店内は満席ではなかったが、「ガラガラ」という印象ではなく、特に小さな子ども連れのファミリー客が目立った。外国人客も数組見られたが、日本人客の方が圧倒的に多かった。また、外国人スタッフは見当たらず、接客は非常に丁寧。内装は高級感があり、一般的なファミリーレストランより落ち着いた空間だった。
価格は3861円から、かつては2000円台
グランドメニューの「シズラープレミアムサラダバー」は税込3861円。数年前のディナータイムは2000円台で楽しめたが、現在はこの価格帯だ。グリル料理を追加すると1人6000円を超えることもある。それでも、サラダバーの豊富さやグリル料理の品質は高く、コストパフォーマンスを感じる客も多い。
SNSの声と実際のギャップ
SNSでは「値上げしすぎ」との批判がある一方、実際に訪れた客からは「サラダバーが充実していて満足」「家族連れに優しい」といった好意的な声も多い。ロイヤルホストとの違いを理解した上で利用すれば、納得のいく体験ができるだろう。



