秋田の古民家で味わう沖縄そば あっさりスープに深み
秋田の古民家で沖縄そば あっさりスープに深み

大仙市仙北地域の古民家を改装し、2020年から営業している高梨商店。イベント会場などのキッチンカーでも販売される「沖縄そば」を味わった。主な食材のほとんどが宮古島などの沖縄県産。スープは鶏ガラ、豚骨をベースにかつおだしを使い、あっさりしながらも深みのある味に仕上げた。

都内でキッチンカーを営業していた松本さとりさん(40)と飲食店を経営していた夫の紘幸さん(42)が大仙市へ移住したのは「自然を感じながら暮らし、人が集う場所がつくりたい」と思ったのがきっかけという。

実食レポート

湯気を上げるスープの中から太麺をすくい、ハフハフと口の中へ。モチッとした食感とくどさが全くないスープとのバランスが絶妙で、「やはり沖縄そばと夏の暑さと相性が良いな」と実感する。具は、素朴な味わいの島カマボコと二つの大きな豚の角煮だ。島トウガラシを沖縄の焼酎「泡盛」に漬けたものとカレー粉の2種類の調味料が味にアクセントを与えてくれる。

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営業情報

実店舗は9月1日まで夏季休業に入り、男鹿ナマハゲロックフェスティバル(24~26日)などイベント会場での出店営業になる。お出かけ先で見かけたら味わってほしい。(浅水智紀)

【値段】850円(税込み)【営業】水~土曜の午前11時半~午後3時(9月1日まで休業)【住所】大仙市高梨米打橋11(0187・73・7871)

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