愛知県蒲郡市の製麺会社「金トビ志賀」が製造・販売する「金トビ名古屋きしめん」が、5月に東京・駒沢オリンピック公園で開催された日本最大級の乾麺イベント「The乾麺グランプリ2026in Tokyo」の「こだわり乾麺部門」でグランプリを受賞した。昨年に続く受賞で、同部門では初の2連覇を達成した。
過去最多の来場者、県産小麦100%の「きしころ」が支持
今年のイベントには全国の乾麺や食品メーカー36店舗が出店し、過去最多となる約1万6500人の来場者が訪れた。同社は、愛知県産小麦「きぬあかり」を100%使用した自社製品を、名古屋地域で夏に食べられる冷たいきしめん「きしころ」として提供し、来場者の支持を集めた。
市長に受賞報告、日常食への展望語る
同社常務取締役の志賀裕志さんらは今月9日、鈴木寿明蒲郡市長を訪問し、受賞を報告した。鈴木市長は「受賞を機に、さらに、このきしめんのおいしさを伝えていただきたい」とたたえた。志賀さんは「ほとんどの人にとっては、名古屋駅のホームで食べる非日常食のきしめんを、全国の家庭でも食べる日常食にしていきたい」と抱負を語った。



