星野リゾートが展開する「星のや軽井沢」(長野県軽井沢町)は9月1日から、「信州発酵蒸籠(せいろ)」(1名15,000円)を棚田ラウンジで提供する。
信州発酵蒸籠
四方を山に囲まれた長野県では、厳しい冬を越すための保存食として、味噌や醤油、漬物といった「発酵文化」が古くから息づいてきた。この「発酵を日常的に摂る」という食習慣は、今もなお長寿県・長野の健やかな暮らしを支える大切な基盤となっている。信州の伝統である「発酵」と、食材の栄養素と素材の持ち味を活かす「蒸籠」。この2つを掛け合わせることで、深まる秋とともに心身を内側から慈しむ新たな食体験として、信州発酵蒸籠を提供する。
提供期間は9月1日~11月30日(除外日あり)。料金は1名15,000円(税・サービス料込、宿泊料別)。1日1組限定(1組2名)で、予約は公式サイトで5日前まで受け付ける。
旬の贅沢と発酵文化を掛け合わせた「信州発酵蒸籠」
秋の味覚の王様・松茸の豊潤な香りと、香味麹でじっくりと熟成させ焼き上げた鹿肉など、秋ならではの食材を味わえる1日1組限定の特別な昼食。爽やかな柚子味噌で味わう「柿の風呂吹き」、舞茸やしめじを使用した「栗ときのこのおこわ」など、旬の移ろいを映した品々も味わえる。また、発酵の知恵を凝縮した「きのこ塩麹」やマスカルポーネを使用した「枝豆白酢」を添えて、素材の風味をより一層引き立てた。
松茸の香りや鹿肉の旨味が際立つ蒸籠
棚田を望む特等席で味わう「発酵小豆金団」
秋色に染まる星のや軽井沢。その象徴的なランドスケープである棚田ラウンジでは、食後の余韻を深める甘味として、小豆本来の風味を凝縮させた「発酵小豆金団」を提供する。しっとりと練り上げたさつま芋の金団と、発酵小豆の清らかな甘みが重なり合う一品。
秋の移ろいを感じる棚田ラウンジ
「長期熟成スパークリングワイン」とのペアリング
蒸籠の湯気でふっくらと蒸し上げた食材の食感に合わせ、信州が世界に誇るスパークリングワインをフルボトルで提供する。小諸市産シャルドネを100%使用し、60ヶ月もの長期熟成を経て一本ずつ手作業で仕上げられた「ソラリス」の限定品。糖分を加えない自然な辛口のキレと熟成由来の香ばしさが、蒸籠が醸し出す素材の優しい甘みと、しっとりとした繊細な口当たりに調和する。きめ細やかな泡が発酵の旨味を一層引き立てる、この地ならではのペアリングを楽しめる。



