大阪・高槻の「はにたん最中」、サクサク食感が人気 将棋の勝負スイーツにも
大阪・高槻の「はにたん最中」、サクサク食感が人気 将棋の勝負スイーツにも

高槻市のマスコットキャラクター「はにたん」をかたどった最中「はにたん最中」が、サクサクした皮の食感で人気を集めている。市内の和菓子店「薩喜庵」が2021年に開発した。

古代の遺跡とキャラクターが生んだ一品

市内には古代の大王の墓とされる今城塚古墳や埴輪の工場跡があり、はにたんは街の象徴として親しまれている。薩喜庵はコロナ禍に見舞われた2021年、新たな挑戦としてこの最中を開発した。好評の食感は、最中の皮とあんを別々に包装し、食べる前に自分で挟むことで実現している。

将棋のまちで「勝負スイーツ」に

関西将棋会館がある高槻市は「将棋のまち」としても知られる。2022~23年にあった王将戦では、藤井聡太竜王や羽生善治九段が対局中の「勝負スイーツ」に選んだ。いずれも選んだ方が勝利を収め、全国の将棋ファンらから注文が相次いだという。

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「将棋のまちの活性化に」

薩喜庵代表の丸野裕志さんは「勝負スイーツは予想を上回る反応でした。白あんや卵黄を使って、王将の駒をかたどった焼き菓子『高槻勝棋』も発売しました。将棋のまちとして、活性化の役に立ちたいです」と語っている。

価格は1個320円、セットは3個1100円、6個2080円、9個3060円(税込み、送料別)。注文はオンラインショップで受け付けている。

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