ココスの新作「蒸し鶏と海老のシンガポール風冷やしラクサ」実食レビュー
ココス新作「冷やしラクサ」実食レビュー

暑い日にぴったりの冷たい麺料理として、ココスが新発売した「蒸し鶏と海老のシンガポール風冷やしラクサ」を実際に食べてみた。ラクサとは、ココナッツミルクをベースに魚介の旨みとスパイスを効かせた麺料理で、シンガポールやマレーシアでは定番グルメとして親しまれている。日本ではまだ一部のインスタント食品や専門店で見かける程度だが、今回ココスが全国展開する冷やしラクサは、エスニックらしさを残しつつ日本人にも親しみやすい味に仕上がっている。

具材たっぷりで彩り豊かな一杯

注文したのは「蒸し鶏と海老のシンガポール風冷やしラクサ カシスシャーベットとフルーツヨーグルトのミニパフェセット」(ドリンクバー・スープバー付き/1,958円)。運ばれてきたラクサは、中央にゆで卵、ツヤツヤの蒸し鶏、ピンク色の海老、紅芯大根、パクチー、厚揚げ、ダイストマトなど具材がぎっしり。別添えのチリオイルも付いてくる。

麺はコシがあり、濃厚なラクサスープがしっかりと絡む。ココナッツミルクのまろやかな甘みのあとを魚介の旨みが追いかけ、パクチーとナンプラーのエスニックな香りが鼻を抜ける。クリーミーでありながら、冷えているぶん後味は驚くほど爽やかだ。海老はプリッとした食感で魚介の風味が豊か。蒸し鶏はぷるっぷるでしっとり柔らかく、厚揚げの食べ応えやフライドオニオンの香ばしさもアクセントになっている。トマトの酸味が濃厚なスープをリセットし、紅芯大根のシャキシャキ感も加わって、一口ごとに食感と風味が変化する。

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チリオイルで味変も楽しめる

途中でチリオイルをかけると、辛さと旨味が加わりラクサの味わいに奥行きが出る。専門店のラクサはクセが強いこともあるが、ココスのラクサはエスニックらしさを残しながらも、初めて挑戦する人にも食べやすいバランスに仕上がっている。

セットのカシスシャーベットとフルーツヨーグルトのミニパフェは、カシスの甘酸っぱさがラクサの辛さを癒し、ヨーグルトの爽やかな酸味とフルーツの甘みで後味を軽やかにしてくれる。食後のデザートとしてサイズ感もちょうど良い。

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