栗きんとん生食パン、モーニングで提供開始 中津川のちこり村
栗きんとん生食パン、モーニングで提供開始 中津川のちこり村

岐阜県中津川市の観光施設「岐阜・中津川ちこり村」は、土日と祝日限定で販売するモーニング(税込み600円)のパンまたはご飯を、追加料金で人気商品「栗きんとん生食パン」に変更できるようにした。

グランプリ受賞の生食パンを朝食に

生食パンは栗約30個分を使った商品で、2024年2月のジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞。同施設では1斤(税込み2000円)で販売しているが、「小さいサイズで食べてみたい」という客の声を受け、モーニングでの提供を始めた。

モーニングでは、そのままでもっちり食感を楽しめる「生食パン」(プラス税込み250円)、香ばしい「トースト」(同300円)、食べ比べセット(同500円)の3種類を用意。どのメニューも生食パンは約6分の1サイズ、厚さ約3センチに厚切りカットして提供する。

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同村の宮川真一支配人(51)は「しっとりしてふわふわな生食パンとたっぷりの栗きんとんを味わっていただきたい」と話した。

山県市で栗の出荷始まる

大粒で甘みの強い「利平栗」の発祥の地と言われる山県市で、栗の出荷が始まっている。同市大桑のJAぎふ栗選果場では、市内16軒の生産者から持ち込まれた計約265キロを大きさや品質ごとに選別する作業が行われた。

出荷が始まったのは早生品種の「丹沢」と「ぽろたん」。今後、「筑波」や「利平栗」の順に旬を迎え、10月中頃まで出荷は続くという。今年は昨年と比べてできが良く、大粒で安定した収量を見込んでいる。

同市栗生産組合の加藤博英組合長(71)は「早生品種はお菓子向きで、利平栗は蒸してそのまま食べるとおいしい。様々な栗の味を消費者に楽しんでもらいたい」と話した。

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