X JAPANのYOSHIKIが20日、13日から14日にかけて豪雨被害を受けた千葉県に1000万円を寄付したことを発表した。千葉はYOSHIKIの故郷であり、音楽業界からは支援の輪が広がっている。
YOSHIKI、米国非営利法人を通じて寄付
YOSHIKIは「令和8年8月千葉豪雨」の被災者を支援するため、米国非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、千葉県が受け付ける「令和8年8月千葉豪雨災害義援金」に寄付した。義援金は県内の被災市町村に配分の上、被災世帯への見舞金として分配される。
YOSHIKIは2019年9月に台風15号で千葉県が甚大な被害を受けた際にも日本赤十字社に1000万円を寄付しており、その後自ら被災地を訪れ、復旧支援のボランティア活動にも参加した。
YOSHIKIは「僕は30年以上ロサンゼルスを拠点に活動していますが、千葉はいつまでも大切な故郷です。その故郷が大きな被害を受け、胸が締めつけられる思いです。故郷のために、今できることを。その思いから、今回、寄付をさせていただきました。この支援が被災された方々の一助となり、さらに支援の輪が広がることを願っています。被災された地域の一日も早い復旧・復興と、皆さまが安心して過ごせる日常を取り戻されることを、心から願っています」とコメントした。
サマソニとロッキンも寄付を発表
14~16日に千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセなどで行われた都市型音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2026」は20日、千葉の豪雨災害を受け、千葉県と千葉市に500万円を寄付すると発表した。
公式サイトでは「SUMMER SONIC 2026は、皆さまのご理解とご協力のもと、3日間の全日程を安全に開催し、無事終了することができました」と報告。「ご来場いただいた皆さまをはじめ、アーティスト、スタッフ、関係者、地域の皆さまなど、開催を支えてくださったすべての方々に、改めて心より御礼申し上げます」と伝えた。
続けて「SUMMER SONICでは、先般の熊本地震による被災地への支援に続き、今回被害を受けた開催地の千葉県・千葉市に対しても、SUMMER SONICの収益より500万円を復旧・復興支援のため寄付いたします」と発表した。
ロッキング・オン・ジャパンが主催・企画制作のフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」(千葉市蘇我スポーツ公園)は19日、公式サイトで千葉市と千葉県にそれぞれ1000万円を寄付すると発表し、「被災地の一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます」としている。



