日本テレビ系大型特番『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』(29日18:30~30日20:54)で、ドラマドキュメント「声を失って10年 つんく♂が今伝えたい“幸せ”とは」が、きょう29日の21時台に放送される。モーニング娘。初期メンバーの安倍なつみが、つんく♂からかけられた忘れられない言葉を明かすほか、Adoも出演し、つんく♂の楽曲への思いを語る。
安倍なつみ「伝えることを止めないことは、すごく素敵」
同企画は、24時間テレビスペシャルドラマ「幸せはある」の放送に先立ち、ロックバンド・シャ乱Qのボーカルとして活躍し、その後はモーニング娘。をはじめとするアーティストのプロデューサーとして活動してきたつんく♂の歩みを、貴重映像やゆかりのあるゲストへのインタビューを交えて振り返るもの。
安倍は、現在のつんく♂について、「今の自分に何ができるかということを常に考えて、そして、表現者として、プロデューサーとして、面白いことや、ファンの方や多くの方に幸せなもの、笑顔になれるものをいつも提供されているなと思います」とコメント。楽曲や音楽など自身にできる形で何ができるかを考え、世の中に届け続ける姿勢を「本当に尊敬でしかないです」といい、「私としても、そういうつんく♂さんの生きざまや姿勢を見て、すごく学ぶことが多くあります。今自分にできることを常々考えながら、表現されている、伝えることを止めないことは、すごく素敵だなと思いますし、尊敬してる部分です」と思いを語る。
レコーディング秘話「安倍はモーニング娘。の顔なんやで」
放送では、モーニング娘。時代についても回顧。「恋愛レボリューション21」では歌詞の変更が多く、歌いながらつんく♂から「いや、そうじゃなくてこう歌ってみて」とディレクションを受けたことを振り返る。
さらに、「抱いてHOLD ON ME!」のレコーディングでは、ブースに入って4時間が経過し、ヘッドホンの跡がつき、髪も汗びっしょりになるほど集中していたという。リズムから歌唱の細かなニュアンスまで突き詰める中、途中でめまいがするほどだったそうで、つんく♂から「安倍はモーニング娘。の顔なんやで」と声をかけられた。安倍はその言葉に「目が覚めたというか、そっかって、頑張らなきゃなって思えたというか」と、当時の心境を明かしている。
Ado、つんく♂の楽曲は「全身が覚えている感じ」
また、歌い手のAdoもドラマドキュメントに出演する。つんく♂は、2006年から続くゲーム『リズム天国』シリーズの最新作『リズム天国 ミラクルスターズ』に総合プロデューサーとして開発に携わり、自身が作詞・作曲した楽曲をAdoが歌唱している。
Adoは歌唱オファーを受けた際について、「もうものすごくうれしかったですね」と回顧。自身も『リズム天国』シリーズが大好きだといい、小学生だった7~8歳頃にニンテンドーDS版を初めてプレイし、その後はWii版も遊んだという。「本当に人生にものすごく影響を与えられて、すごくすごく大好きなゲームだった」と振り返り、その作品に自身が参加できることを「本当に感激で、何よりもうれしい気持ちでした」と語る。
さらに、つんく♂の楽曲については「どの曲も耳に残りますね、全身が覚えている感じ。リズムと楽曲の喜びに満ちあふれるような」と表現。「つんく♂さんの楽曲とワードが合わさると、『これだ!』ってなる感じが、本当に唯一無二という言葉がふさわしいなって思わされます」と、その魅力を語っている。
『24時間テレビ49』のテーマは「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」。総合司会を内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーが務め、チャリティーパートナーとしてSixTONES、山崎育三郎、芳根京子が出演する。



