スマホ・ゲームで子どもの視力低下?眼科医とインフルエンサーが語る現代の子育て
スマホ・ゲームで子どもの視力低下?眼科医とインフルエンサーが語る

子育てと視力低下の関係を専門家とインフルエンサーが考察

現代の子育てにおいて、スマートフォンやゲームが子どもの視力に与える影響は大きな関心事だ。眼科医であり窪田製薬ホールディングスCEOの窪田良氏と、子育てあるあるを発信するインスタグラマーのやまかな氏が、その実態について対談した。やまかな氏は、自身のフォロワーとの交流が子育ての不安を軽減していると語る。「『これってうちの子だけかな?』と不安に思って投稿すると、『うちもそうでした!』というコメントがたくさん届きます。それを見て、みんな悩みながら子育てしているんだと安心できるんです」と述べ、コロナ禍の孤独な子育て期にSNSが大きな救いになったと振り返る。

外遊び減少の背景にある3つの要因

窪田氏は、昔と比べて子どもたちがスマホを手にする機会が増え、外遊びの時間が減っていると指摘。やまかな氏はその実感として、3つの理由を挙げた。第一に、夏の異常気象で外に出にくいこと。第二に、「ボール遊び禁止」など公園の制約が厳しくなり、思い切り遊べる場所が減っていること。第三に、学校から不審者情報が頻繁に届き、子どもだけで外に行かせることに不安を感じる親が多いことだ。その結果、「家の中で遊ぶならいいよ」と親が許し、ゲームやメディアに触れる時間が長くなっているという。

SNSがもたらす子育ての新たな支え

やまかな氏は、フォロワーから「子どもを外に出したいけど一人では心配」という声が多く寄せられると話す。昔は子どもだけで公園に行き、自然と友達の輪が広がったが、今は低学年のうちは親の付き添いが必要な場面が多く、働く母親には現実的に難しいという。一方で、SNSを通じたつながりは、子育てのストレスを軽減する「サプリメントのような効果」があるとやまかな氏は評価する。窪田氏も「やまかなさん自身の癒やしにもなっているからこそ、発信を長く続けられている。素晴らしいサイクルだ」とコメントした。

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視力低下への具体的な対策は?

スマホやゲームが子どもの視力に与える影響について、窪田氏は「近くを見続ける行為は近視進行のリスクを高める」と警鐘を鳴らす。しかし、現代の生活からデジタル機器を完全に排除するのは難しい。やまかな氏は「外遊びが減った分、家の中でできる工夫が必要」とし、例えばタイマーを使って30分ごとに休憩を入れるなど、ルール作りを提案する。また、定期的な眼科検診の重要性も強調された。

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