佐久間大介、ラウールをマイケル・ジャクソンと比較「知らんカウントで回ってる」
佐久間大介、ラウールをマイケル・ジャクソンと比較

Snow Manの佐久間大介が、20日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』で、マイケル・ジャクソンとSnow Manのラウールの共通点を指摘した。Travis Japanの宮近海斗は、マイケルについて「マイケルから出ちゃってるマイケル」と独特な表現で称賛した。

マイケル・ジャクソンの魅力をプロが解説

今回のテーマは、2009年に死去した後も世界中で愛されるマイケル・ジャクソン。スタジオには最近マイケルに興味を持ち始めた大久保佳代子が登場し、ダンサーのARATAが“おしつじさん”として魅力を解説した。また、マイケルに影響を受けたアーティストとして、s**t kingzのkazuki、Travis Japanの宮近海斗、STARGLOWのKANON、ICExの筒井俊旭が集結。4人はムーンウォークで登場し、伝説的ライブ映像やミュージックビデオを基にプロ視点でマイケルのすごさを解説した。

kazukiが挙げた最大の魅力は「シンプルな動きなのに圧倒的にかっこいいシルエット」。マイケルは派手な動きだけでなく、立ち姿や指先の角度、重心の置き方まで細部を磨き上げ、独自のスタイルを確立したという。kazukiが「マイケルの一個一個のポーズが独特でかっこ良すぎるからこそ、ダンスとしてすごい魅力につながっている」と熱弁すると、宮近も「シルエットとシルエットの間に、彼から出ちゃっているマイケルがいるんですよ」「マイケルから出ちゃってるマイケル」と独特な表現で絶賛。さらに「足とかも、シルエットの間とかにチェンジする時にパンパンって踏んじゃってたり、振り付けではない部分で彼が音を鳴らしちゃってるんですよ」と語った。

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「チームやったらマイケルは嫌われるタイプ」

kazukiは「チームやったらマイケルは嫌われるタイプ」と分析。「本番暴走しちゃって、でもそれがやっぱかっこいい」と説明した。この意見に佐久間も大きく共感し、「うちだったらラウールがそうですね」とSnow Manのラウールを例に挙げた。佐久間が「ラウール、知らないところで知らんカウントで回ってる」と話すと、kazukiも「でもそこに魅力が詰まってる」とうなずき、佐久間も「いいんですよ」と笑顔を見せた。

その後も4人のアーティストがそれぞれの“推しマイケル”を映像とともに紹介。ダンス、表現力、スター性など様々な角度からマイケルのすごさを解き明かした。大久保が「でも、マイケルは何が一番すごいんだろうな」「ダンスってみんなある程度覚えて出すってことはできるでしょ?」と疑問を投げかけると、佐久間は即座に「圧倒的なスター性です」と断言。「普通だったら“今、変な動き”ってなるところを、“かっけえ”って思わせられる」「説得力えぐいっすね」と力説し、唯一無二の存在感こそが最大の魅力だと語った。

日本人唯一の元バックダンサーが明かす素顔

続いてスタジオには、マイケルのワールドツアーダンサーのオーディションで日本人で唯一選ばれたダンサー、ユーコ・スミダ・ジャクソンが登場。『Dangerous Tour』など長年にわたりマイケルと行動を共にしてきた。佐久間が「生きているマイケルと話したり踊ったりしたわけじゃないですか。どういう人だったんですか?」と質問すると、ユーコは初対面の日のエピソードを披露。リハーサル中に「今日はマイケル本人も参加する」と知らされ、スタジオ中が緊張と高揚感に包まれたという。大きなスタジオの扉が開き、警備スタッフやマネージャーに囲まれたマイケルが現れたが、ユーコが感じたのは「柔らかく優しい空気」だった。

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ユーコは「ピースな感じと優しい感じ」「そこも人間を超えているというか」と回想。さらに約6年間マイケルの仕事に携わりながら、一度も食事をしている姿を見たことがないと明かし、「食べるところを見せないっていうのが当時、マイケルのちょっとしたこだわりがあったみたい」と語った。

番組のラストには、マイケルを敬愛するアーティスト4人によるスペシャルメドレーが披露され、世代を超えて受け継がれる“キング・オブ・ポップ”の魅力に佐久間も引き込まれていた。TVerでは地上波放送分に未公開シーンを含めた特別版が配信されている。