お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が、27日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、俳優・哀川翔へ仕掛けたドッキリを回顧した。顔面にパイを受けた哀川が激怒する姿を見て、2人は“逆ドッキリ”だと勘違いしたものの、プロデューサーの本気の謝罪で事態を察したという。
哀川翔の激怒を逆ドッキリと勘違い
この日は、スペシャルウィークのゲストとして、お笑いコンビ・レイザーラモンのHGとRGが出演。モノマネやキャラクターをめぐり、共演した芸能人を怒らせてしまった経験が話題となった。
矢部が「演者さんを怒らせると後々に残る」と話すなか、矢部と岡村は、哀川へのドッキリを思い出した。当時の企画では、哀川の顔面にパイが直撃し、顔や服にクリームがべったりとついた。
予想外の仕掛けを受けた哀川は激怒。あまりにも怒りをあらわにする姿を見た岡村と矢部は、哀川も企画の内容を知っており、仕掛け人に反撃する“逆ドッキリ”へ発展するのだと受け取ったようだ。
プロデューサーの謝罪で事態を察知
岡村は「完全に逆ドッキリやと思って」と当時の認識を口にし、矢部も「俺も逆ドッキリやと思った」と同意。哀川の怒りを演技だと思った2人は、そのままドッキリ成功を伝えようとした。
「キレたらヤバい」という評判を聞いていたものの、岡村がドッキリの看板を持って哀川へ近づくと、哀川はその看板を取り上げて岡村へ詰め寄ったという。矢部は「キレたらヤバいっていう伝説は聞いてるから」としながらも、この時点ではまだ、目の前の怒りを逆ドッキリの演出だと考えていた。
ところが、プロデューサーが慌てて現場へ入り、哀川に「すいません」と本気で謝罪。スタッフの様子を見た岡村は、「あ、これマジなんやなと思って」と、哀川が本当に怒っていることを初めて察した。
岡村もすぐに「すいませんでした」と謝ると、哀川から「こういうのダメなんだよ」と注意を受けた。その後、岡村たちは哀川と同じエレベーターに乗って移動。張り詰めた空気のなか、誰も言葉を発しなかった。しかし、ただ一人その状況に笑っていたのが、哀川の妻だった。マネージャーも務める妻だけが大笑いしていたといい、矢部は「救われるけどね」と振り返っていた。
同番組は、Spotifyのほか、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。



