独自の表現で話題を集めるラッパー・SKRYUが、国立大卒で元銀行員という異色の経歴や、自身の意外な本性について語った。
元銀行員からラッパーへ
SKRYUは、銀行員だった頃に書いた歌詞を持って東京のMCバトルに出場した経験がある。その際にライブも披露したところ反応が良く、「こいつは誰だ?」「SKRYUって、まだこんなやつがいたのか」と話題になったという。
その頃に現在のマネージャーと出会い、活動を後押ししてくれる人も現れた。コロナ禍でステージに立てなかった時期は、ずっと曲を書きためていた。MCバトルにも出続け、再びライブができるようになった頃に「ワンマンをやってみようか」と決意した。
ライブで広がる活動の場
そこから代官山UNIT、日比谷野音、幕張メッセと、少しずつ会場が大きくなっていった。SKRYUは「数字以上に『生でSKRYUを見たい』と思ってくれる人が多かったこと」に驚いたという。
「僕自身、SKRYUの一番見てほしいところはライブだと思っています。ステージでのパフォーマンスが、ここまで来られた一番の理由なんじゃないかなと思います」と語った。
「スター」と言いながら、実はむちゃくちゃ気にしい
自分を信じてポジティブに前へ進むように見える一方で、葛藤や自己対話の時間もあるのかとの問いに、SKRYUは「僕、むちゃくちゃ気にしいなんですよ」と明かした。
「数時間前まで『オールナイトニッポン0』をやっていたんですけど、『あまりうまく喋れなかったな』と思って、結構ペコンと落ち込んでいました。それくらい気にします」と述べた。
また、「飲み会での会話を思い出して、『うわ、あれ絶対失礼だったよな』と考えたり。相手はきっと気にしていないのに、何度も巻き戻して、『あれ、どうだったんだろう』と考えてしまいます」と、自身の性格を率直に語った。



