観月ありさとひょうろくが6日、都内で行われた中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『仮面教師~妻を亡くしたその日から』(7日スタート、毎週水曜24:24~)の制作発表記者会見に、浅香航大、杢代和人、北乃きいとともに登壇した。
ドラマの概要と役どころ
同ドラマは、3年前に最愛の妻・茜(川島海荷)を亡くした元俳優・水戸祐介(浅香)が、その死の真相を探るため、教師として名門私立男子校・萬海学院に潜入し、学園に隠された闇へ迫る劇場型リベンジサスペンス。観月が演じるのは、萬海学院で絶対的な権力を持つ理事長・萬海真美子。一方、ひょうろくは真美子の息子で、母親の顔色をうかがいながら行動する校長・萬海茂一を演じる。
オファーへの驚きと役作り
オファーを受けた際、ひょうろくは校長役であることに加え、観月の息子役という設定にも驚いたという。「観月さんの息子を名乗れるのは、なかなか今後の人生でないなと。ラッキーっと思って」と喜びを口にした。一方、観月は真美子を「悪役の中の悪役みたいな存在」と表現。劇中では息子の茂一を厳しく叱りつける場面も多く、「いかにひょうろくさんがかわいそうに見えるように」と役作りを振り返った。
撮影秘話と手応え
台本には、すねを蹴ったり、頭に物を投げたり、足蹴にしたりする描写があったそうで、観月は「叱り方、殴り方、蹴り方みたいなのをいろいろ考えました」と明かした。実際の撮影でも、真美子が茂一を蹴ったり、角砂糖を額に投げつけたりするシーンが。ひょうろくは、台本に「真美子、茂一の顔面を蹴る」と書かれているのを見た瞬間を振り返り、「『やったー!』って思いました」とうれしそうに告白した。
さらに、「観月さん、すごく優しい方なので、手加減されるんじゃないかと思って。それが嫌だったので、『思いっきりやってください。光栄です』って」と自らお願いしたことも明かした。そんなひょうろくの希望を受けた観月は「無駄にためらわれると痛いじゃない?」とコメント。事前に蹴る位置などを打ち合わせていたものの、「本番になると熱が入っちゃうので、ちょっと力が強くなったり」と撮影を振り返った。
ひょうろくは「ちょっと痛かったです」と本音を漏らしつつ、「観月さんに蹴ってもらえるって、なかなかないので」と満足げ。観月が申し訳なさそうにしていたことにも触れ、「もっと来てくださいと思ってました」と笑った。撮影の感想を改めて聞かれると、ひょうろくは「最高でした」とキッパリ。観月もひょうろくとの親子役に「すごく面白いなって思いました」といい、「このツーショットの面白さは、この番組の一つの見どころになるんじゃないかと確信しました」とアピールした。