秋篠宮ご夫妻、パラグアイ訪問で日系人との絆深める ニホンガッコウで交流
秋篠宮ご夫妻、パラグアイで日系人と交流 絆深める

秋篠宮ご夫妻は先月、9日間の日程でパラグアイを訪問された。同国は“超”親日国とされ、日系人は人口の1割に満たない約1万人。日本人移住者やその子孫が、海もなく資源も乏しい同国の発展に大きく貢献してきた。日本人の移住が始まって90年を迎える中、ご夫妻は日系人がもたらした日本への信頼や親しみを大切にしながら、各地で交流を重ねられた。

ニホンガッコウでの温かい交流

首都アスンシオン郊外の私立学校「ニホンガッコウ」では、日本語と日本文化を学ぶ生徒たちとの会話が途切れることなく続いた。折り紙を通した交流の最中、生徒から日本の行くべき場所を尋ねられると、秋篠宮さまは「日本は細長いから北から南までそれぞれの場所の文化の違いを楽しんでほしい」と応じられた。

ご夫妻は約800人の生徒らの見送りに何度も手を振って応えられた。紀子さまに抱きつく児童もおり、優しく抱き留められたその表情は喜びにあふれ、自然体で打ち解けた交流が印象に残った。

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90年の歴史を踏まえた絆

地元紙が「90年の共通の歴史を迎え、皇室の訪問がパラグアイと日本の絆を強める」と報じたように、今回の訪問は次代を担う子どもたちとの絆を新たに紡ぐものとなった。

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