俳優の藤原紀香、剛力彩芽、高島礼子が16日、都内で行われた舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の製作発表会見に参加した。同作は、1981年の発表以来、令和となった今の時代も愛され続けている北条司氏原作の『CAT'S♥EYE』の舞台版。明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーだ。
再演への思いを語る3姉妹
キャッツアイとなる来生3姉妹は、藤原(瞳役)、剛力(愛役)、高島礼子(泪役)が演じる。2024年2月に上演され、約2年半ぶりの再演となる。再演にあたって、冒頭で来生3姉妹がメッセージを寄せた。
藤原は「この『メイジ・ザ・キャッツアイ』の世界に戻って来られて、本当にうれしく思っておりますし、前回大変お客様に喜んでいただいたという鮮烈な思い出がございますので、実は『きっと再演があるんだろう』という予感はしておりました。それが今回、福岡、そして大阪の皆様に初めて見ていただけるということ、そして関東の方々にまた見ていただけることを本当にうれしく思っております。今回は新たなカンパニーのメンバーも登場いたしますし、3姉妹の絆を深めながら、アンサブルも含めて新しいメンバーを迎えて、より力強くエネルギッシュに、さらに進化した『メイジ・ザ・キャッツアイ』をお届けしたいと思います。どうぞお楽しみください」とにっこり語った。
剛力は「2年前の制作発表では、ほぼ初対面で、すごく緊張してたんです。舞台も皆様と一緒にやらせていただいて、特にお姉様2人には本当に支えていただいた。この2年間の間でもたくさお世話になった。今日ここにまたこの3人で皆様の前に立たせていただけるのは安心感しかない。また再演ができることを皆様のお伝えできることが何よりもうれしいです。各地に足を運んで、この『メイジ・ザ・キャッツアイ』の魅力をお届けできるというのがすごくうれしいです。絆だったり、愛情だったりを、全国のいろんな方に楽しく、ハッピーにお届けできるように頑張りたいと思います」と力を込めた。
高島は「劇中では、しっかりとした冷静沈着な姉なんですけれども、けいこから舞台中は頼もしい2人の妹に支えられながら、今回も頑張っていきたいと思います。初演から再演という形の舞台に出演させていただくのは、今回の初めてでして。どういったけいこをやっていくのかとか、前回と全く一緒のことをやるのかとか、本当に全くわからないまま、不安と期待が入り混じって、再演が決まった時からずっと緊張が続いている状態でございます。レギュラーもほぼ一緒。とにかく再演なので、さらにパワーアップして皆さんに『また面白いキャッツアイが来た』と喜んでいただけるようにフルパワーで頑張っていきたいと思っています」と宣言した。
剛力彩芽、髪型と事務所名の関係は?
愛とは違い、この日はロングヘアで登壇した剛力。「今の気分で伸ばしているだけ」と明かした。個人事務所の社名は「ショートカット」だが、これについて報道陣からツッコまれると剛力は「そろそろロングヘアに変えようかな。事務所の名前も一緒に変わる(笑)。切ったらショートカットに戻る」と冗談交じりに話して笑いを誘った。舞台はショートカットで臨むという。
公演情報
舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』は、9月26日から30日に博多座で福岡公演が、10月9日から11月1日に明治座で東京公演が、11月14日から23日に新歌舞伎座で大阪公演が行われる。



