フロリダ・ディズニー『モンスターズ・インク』新エリア「モンストロポリス」、2027年一部開業へ
フロリダ・ディズニー新エリア「モンストロポリス」2027年一部開業

米フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内、ディズニー・ハリウッド・スタジオで建設が進む『モンスターズ・インク』をテーマにした新エリア「モンストロポリス」が、2027年に一部開業することが発表された。米カリフォルニア州アナハイムで開催中の「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」のディズニー・エクスペリエンス・ショーケースで明らかになった。

モンスターと人間の文化交流を描く新エリア

モンストロポリスでは、人間を初めて街へ迎え入れる「H.U.M.A.N.デー」が開催されるという設定。「H.U.M.A.N.」は「Humans Understanding Monsters Are Nice(人間が、モンスターは優しいと理解する日)」を意味し、モンスターと人間の文化交流を目的としている。

映画では、人間の悲鳴をエネルギー源としていたモンスターたちが、マイクとサリーによって、笑い声が悲鳴よりも大きな力を生み出すことを知った。新エリアでは、その発見をきっかけに人間への恐怖が好奇心へと変わり、モンスターの街が人間に扉を開くまでの物語が展開される。

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ショーやレストラン、ショップも登場

施設の一つ「グロブ・シアター」では、マイクとサリーが司会を務めるショー「Welcome to Monstropolis」を上演。モンスターたちが人間を街へ迎え入れ、両者が実はよく似ていることを紹介する。ショーと同名の楽曲は、『モンスターズ・インク』の音楽を手がけたディズニー・レジェンド、ランディ・ニューマンが作曲。ニューマンがディズニーのテーマパークのために楽曲を書き下ろすのは初となる。

飲食施設には、モンストロポリスで人気のピザ店「アーチーズ・スケア・ピッグ・ピザ」や、マイクとセリアがデートで訪れたレストラン「ハリーハウゼン」が登場する。ハリーハウゼンでは、何本もの触手を使って料理を作る有名な寿司職人をオーディオアニマトロニクスで再現。寿司に限らず、ウォルト・ディズニー・ワールドのほかの施設にはないメニューを提供するという。

今後の展開

このほか、モンスターズ・ユニバーシティの歴代“怖がらせ屋”をたたえる展示が置かれる「モンスターズ・ユニバーシティ・アラムナイ・クラブ」や、記念品を購入できるショップ「スケアポリアム」などが設けられる。モンストロポリスは現在も建設中で、今後さらに詳細が発表される予定。

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