覆面ライターが番組出演者の素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)の30日放送(深1:30~)に、超特急の“5号車”で“ドジっ子担当”ことユーキが登場する。ユーキは『ヒルナンデス!』のシーズンレギュラーを務めており、番組での思い出や、自身が手掛ける超特急およびEBiDANのライブ演出への思いを語った。
『ヒルナンデス!』出演を振り返り「肩の力を落として、いつも通りの自分が出せるように」
超特急は、日本テレビ系の情報バラエティー『ヒルナンデス!』(毎週月~金 前11:55~後1:55)に今年7月から毎週月曜日、シーズンレギュラーとして出演中。ユーキは8月31日の放送回にも出演する。
この日の『ライターズ!』は、ユーキが『ヒルナンデス!』8月17日分の生放送を終えた直後に収録。VTRで沖縄や群馬・草津のグルメが多数登場したことについて「おいしそうなものがたくさんあって、胃がずっとグーグー鳴りながら、自分も食べたい気持ちになりながら(VTRを)見てました」と振り返った。
ここまでの番組出演については「シーズンレギュラーの前にも何回か番組に出演させて頂いたことがあったんですけど、生放送ということもありますし、共演者の皆様に大先輩の素晴らしい方々がいらっしゃるので毎回緊張していて。シーズンレギュラーになった初回もめっちゃ緊張しましたけど、2回目、3回目と出演の回を重ねていくうちに、(番組メインMCの)南原(清隆)さんの優しさだったり、あったかい家族みたいな感じで(出演者の)みんなで盛り上げていくスタジオの空気感に慣れてきて。ちょっと肩の力を落として、いつも通りの自分が出せるようになりました」と語った。
ロケでの出会いやメンバーへのツッコミ「ファンの皆さんとコミュニケーションできるツールで」
7月6日放送分のロケでは、「MEGAドン・キホーテ大森山王店」で来店客へのインタビューに挑戦。月曜レギュラー・コットンのきょんからロケの「イロハを教えていただけた」ことや、EBiDANファンの方と出くわし「EBiDANの大きさも感じました」ということが印象に残っているという。
自身の出演回を振り返ることもあるそうで、「(グループ内で“チャラチャラ担当”の)シューヤが出たときは、チャラさをどううまく出すか、『あのときもうちょっと何か言ったほうが良かったかな』と反省をした」とコメント。ほかのメンバーの出演回も見ているそうで「ボーカルの2人、シューヤとタカシが出た時の回は、(クイズになかなか正解できず)『この2人何やってんだ!?』と思いました(笑)。2人が全然(クイズの答えが)わからなくて『どうしよう、どうしよう』ってなってて、ファンの皆さんとコミュニケーションできるツールでツッコミを入れちゃいました」と明かした。
ボーカル2人のキャラクターについては「タカシが穏やかで、シューヤが(タカシとは)真逆のイメージ。その2人が交わると空気がきれいに中和されるんだなって。空気感がなんだか和やかで、見ていてなんか微笑ましかったです」と語った。
「自然で生きなきゃいけない」バラエティーへの向き合い方
SNSでは「バラエティーに向いている」という反応も多く見受けられたが、ユーキは「狙ったものは全部スベる人間なので、自然で生きなきゃいけない。でも自然って自分の予測不可能なことだから、手応えないんですよ(笑)。(ライブとは)まったく別で、バラエティーはそこが難しいんです(笑)。バラエティーは楽しい空間なのでそこはライブと似ているし、楽しい空間にいるのは好きなのでバラエティーには居たいんですけど、そこで自分が爪痕を残せるかは、そこはまた別の話になってくる」と分析。「あまり飾れないというか、嘘がつけない」といい、日頃のライブのMCでも「素直に思ったこと」や「感謝」を伝える姿勢で話しているという。
『ヒルナンデス!』を通しての手応えについては「たくさんの方に超特急を知って頂いた機会になったのは間違いない」と回答。番組の共演者が超特急の楽曲『ガチ夢中!』の振り付けを覚えて踊ってくれたそうで「めちゃくちゃうれしかったです!……これって普通じゃありえないこと。やっぱり、『ヒルナンデス!』の皆さんの温かさと、一緒に関わったからこそ生まれた絆だと思うので、本当にめちゃくちゃうれしかったです」と喜びを語った。
8月31日放送の『ヒルナンデス!』では、スタジオに生出演し「僕とシューヤとタカシでロケしている日」としてロケVTRにも登場する予定。ロケ内容のヒントは「東京スカイツリーとか、歴史ある浅草花やしきとか、瓦とかが出てきます」とのことで、浅草エリアを巡ったようだ。この放送回の見どころを一言で表現してもらうと「太陽」との答え。「ロケをやったときに台風が来ていたんです」という中「室内のときは雨が降って、屋外に出たときに雨が止むという奇跡が連発したんです」とのことで、「タカシがいたおかげ」と、本名が松尾太陽(まつお・たかし)であるタカシの存在を讃えた。
ライブ演出への思い「メンバーみんなにちゃんとスポットを当てたい」
今回の『ライターズ!』では、ユーキが所属する超特急、さらに超特急をはじめ複数のグループで構成されるEBiDANのライブ演出に関わる思いも深掘りした。
演出に関わるようになった経緯について、2011年結成の超特急は「メインダンサー&バックボーカルグループ」という、それまでにない形態のグループだった。「見本となる人たちがいないので、今までなかったものをどうやって作り上げていくか、メンバーと模索しながら、スタッフの皆さんとも話しながらやっていた」と活動初期を振り返る。そんな中で「自分たちの意見」が無い構成のライブがあったそうで「『自分たちってこういうのを見せたいのに、こういうことをしたいわけじゃないよね』という話がメンバー内であった。その前まではセットリストや曲の繋ぎも自分で考えたりしていたので、敷かれたレールに乗っているだけじゃ上に行けないな、自分たちも納得しないなとそこから自分も演出に関わるようになった。メンバーの思い、ファンの皆さんの想い、それを具現化するものがライブだと思うので、そういったところを担いたいといいますか、気持ちを背負って踊るパフォーマンスは見え方が全く違う。ファンの人に絶対伝わると思っているので、そこは大事にしたいなと思って演出に入り始めました」と回想した。
この『ライターズ!』収録の数日前には、超特急のアリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2026「ESCORT」』ファイナルが行われた。超特急のライブ演出へのこだわりについて「超特急って世間のイメージ的には“トンチキ”だったり、“ダサかっこいい”みたいなところがもちろんあると思うんですけど、『だけじゃないぞ』というライブをする時もありますし、逆に『“ダサかっこいい”全て出します!』みたいな(時もある)。『こんな超特急の顔まだあるんだ』と、楽曲もそうですし、僕らはジャンルレスで無限の引き出しがあると思っているので、毎回『何にでも化けられるぞ』という気持ちでライブ作りをしています」と語った。
そして「メンバーみんなにちゃんとスポットを当てたいというのが大前提。毎回ツアーを作る上で心がけている」とし、「(来場しているファンそれぞれの)推しが輝いている姿をライブでは見せたいし、その推しの輝き方が今までと違った角度だったらより面白いなと思うし」と明かした。
ユーキは、超特急を筆頭に総勢10グループ・68人が所属するEBiDAN(恵比寿学園男子部)の“総監督”と呼ばれている。この日の『ライターズ!』収録前日に4日間の公演を終えたばかりの『EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary』でも演出を担当。「2時間半から3時間ぐらいの(ライブが通常行われる)決められた時間でその人数をしっかり輝かせる」べく、各グループのメンバーの個性や、これまでのEBiDANの歴史を盛り込んだステージを作り上げた。
「EBiDANの後輩メンバーからは文句を受けたことが一切なくて、いつも感謝の言葉を僕に伝えてくれる。本当に熱いメンバーしかいないのがすごいなと思う。そういった最高のメンバーが出てきているのがEBiDANだと思うし、(『EBiDAN THE LIVE』は)年に一度のお祭り。みんなで集まって、しかも刺激をもらいながら、その時その時で状況が変わっているグループの成長を目の当たりにしながら、『自分たちも頑張んなきゃ』みたいにいい意味でギラギラしながらも、みんなで切磋琢磨して高め合っていく。あの瞬間が年に一度あるからこそ今後に繋がっているなと思うので、あの空間はすごく好きですね」と語った。
演出を手掛ける上でのファンへの思いについては「やっぱり“楽しんでほしい”が一番なんです。お金を払って来て頂く以上、楽しんで帰ってもらいたい。超特急もそうですけど、ファンの方たちって“メンバー”となって自分たちも楽しむんです」とコメント。『EBiDAN THE LIVE 2026 15th Anniversary』では「めちゃくちゃそれ(楽しむ様子)を感じられた。今までに無かった空気感だった」と手応えを感じたようだ。
今回の『ライターズ!』での取材について、「(ライターズ!収録日からみて)昨日の『EBiDAN THE LIVE』、今日の『ヒルナンデス!』の生放送が終わったばっかりだったので、すごく新鮮な感情で話しました」と振り返った。



