俳優・渡辺篤史が案内役を務めるテレビ朝日系の人気番組『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜 前4:25)の18日放送回では、東京都練馬区に建つ、クラシックカー2台を収めたガレージハウス「東京都練馬区・小川邸」を取り上げる。
地下ガレージにクラシックカー2台を格納
敷地は道路より約1.4メートル高い位置にあり、建物は地下1階・地上2階建て。上階に行くほど床面積を抑え、周囲をバルコニーが囲む設計だ。地下のガレージには、建主が所有するクラシックカー2台を格納。もともと1台用のガレージを希望して家を建てたが、その後もう1台を迎え入れたという。
LDKは鉄骨現しの開放的な空間
2階には住まいの中心となるLDKを配置。中央の柱をはじめとする鉄骨構造を現しにした開放的な空間で、構造と壁を切り離す設計により、5ヶ所の掃き出し窓を設けている。建物を囲むバルコニーが緩衝帯となり、明るさと開放感を実現した。
1階に3つの個室、地下にはDIYの趣味室
1階には3つの個室を配置し、それぞれに掃き出し窓を設置。さらに地下には洗面・浴室のほか、建主自らDIYでガレージの一角を仕切って造った趣味室を備える。作業スペースとしても活用され、愛車と趣味、家族の暮らしを両立させた住まいとなっている。
竣工は2023年4月。敷地面積112.8平方メートル(34.1坪)、建築面積49.7平方メートル(15.0坪)、延床面積112.0平方メートル(33.9坪)。構造は鉄骨造で、設計は北澤伸浩/北澤伸浩建築設計事務所が担当した。



