俳優の増子敦貴(GENIC)が19日、都内で行われた映画『ホーム スイート ホーム』(9月4日公開)の完成披露舞台あいさつに参加した。ハイトーンボイスで知られる増子だが、冒頭のあいさつで意図的に低い声を出し、共演の八村倫太郎(WATWING)から「めっちゃ俳優やん」とツッコミを受ける場面があった。
ロートーンであいさつも限界迎え笑い誘う
増子は「ギャップ作りのためにロートーンで」と話しながら低い声を維持しようと試みたが、直後に限界を迎え、会場には笑いが響いた。舞台上でのコミカルなやりとりが観客の笑いを誘った。
「言っちゃえ!」のささやきに共演者も制止
さらに、ネタバレを避けるために八村が言葉を選びながら話していると、増子は「言っちゃえ!言わない後悔より、言ってからの後悔!」とささやき、周囲の共演者全員から止められる場面もあった。増子らしさが爆発した舞台あいさつとなった。
本作は、金沢知樹が演出を手がけ、2006年に発表されて観客を感動の渦に巻き込んだ伝説の舞台が20年の時を経て映画化されたもの。未来の家族が時間を超えて押入れからやってくるという設定で、「タイムスリップ×家族愛×下町ノスタルジー」をテーマに、下町のせんべい屋を舞台に世代を超えた親子の再会や家族と向き合う温かさを笑いと涙で描く。笑っているうちに泣けてくる、家族に会いたくなる押入れタイムスリップ・ホームコメディとなっている。
舞台あいさつには、増子と八村のほか、駒木根葵汰、前田公輝、大原優乃、山谷花純、吉川鮎太監督も参加した。



