ABCテレビの横山太一アナウンサー(40)が26日放送の夕方のニュース『news おかえり』(月〜金 後3:40〜7:00 ※関西ローカル)で、メインMC卒業にあたり最後のあいさつを述べた。
4年5カ月のMC任期を振り返る
横山アナは、22年4月からスタートした『news おかえり』のメインMCを4年5カ月務めた。31日の番組リニューアルに伴い、新たに岩本計介アナウンサーがメインMCを務める。
あいさつの中で横山アナは、「番組開始からおよそ4年半、こうやって番組を続けることができたのも、視聴者の皆さまがこの番組をご覧いただいたからだと本当に思っています」と感謝を述べた。
「すべてを懸けてもいいと思える仕事」
その上で、「この4年半というのは、毎日朝起きて夜寝るまでほとんどずっと『おかえり』のことを考えてました。これだけ一つのことに時間を費やして夢中になれる経験というのは、僕の今までの人生の中ではありませんでした」と振り返った。
「すべてを懸けてもいいと思えるぐらいの仕事に出会えたこと、すごく幸せだったと思っています。本当にこの番組をやって良かったなと思うのが、今もカメラの後ろにたくさん来てくれてますけど、本当に素敵なスタッフと出会うことができて、温かい出演者の皆さんに支えていただいて、なんとかこうして、なんとか今日までやってくることができました」と語った。
東京大学大学院への進学を報告
また、「『おかえり』を卒業することになって、今後の自分の人生のこともすごく考えるきっかけになりました。やっぱり僕自身はより成長したいという思いが強く、自分を成長できる環境ってなんなんだろうって探し求めた結果、ちょうど昨日、今日発表になりまして、東京大学の大学院に進学することになりました」と報告。
「『おかえり』のMCを通して、毎日、ニュースをどうやって伝えたらいいんだろう。今の時代のメディアの役割って一体何だろうと自問自答する毎日が続きました。その中でその問いに答えを出すために大学院に行くという決断をしました。ただ仕事は、ABCアナウンサーとしてもちろん、このまま続けていきます」と説明した。
最後に「ああ、終わりか…。いや、本当に僕にとって宝物のような4年半でした。ただ、『news おかえり』という番組は続きますので、これからも『news おかえり』という番組をどうぞよろしくお願いいたします。4年半ご覧いただき、本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。



